最新更新日:2024/09/26 | |
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6年理科「私たちの生活と電気」2
これまでの学習で使ったことのある乾電池と,自分たちでつくる電気やためた電気は同じ性質なのかを確かめました。
手回し発電機や光電池,コンデンサーを使って実験に取り組むと,3つとも乾電池と同じように豆電球に明かりをつけたりモーターを動かしたりすることができました。 6年理科「わたしたちの生活と電気」1
6年生の理科では,「わたしたちの生活と電気」の単元の学習が始まりました。
街や家の中の様子を表した図から,電気が使われているものを見つけました。わたちたちの身の回りではたくさんの電気が使われており,たくさんの種類の製品があること,電気は欠かせないものだという気づきがありました。今後はロボットが増えていくと聞いたので,ますます電気が重要になるという意見も挙がりました。 最後は,自分たちでも電気をつくってみたいという意見をもとに今後の学習計画を立てました。 6年理科「てこのはたらき」4
「てこのはたらき」の学習のまとめとして発展問題に取り組みました。
実験用てこが水平につり合うときには「左右のうでの力の大きさ×支点からのきょりが等しくなる」というきまりがあります。これを使って,重さの分からないおもりやペンの重さを正確に求める活動に取り組みました。 班で試行錯誤しながら答えを求めた後,正しいのかを電子ばかりで確かめ,間違っていたらどこが違うのかを粘り強く考えていました。 「算数のように計算をして楽しかった」 「みんなで考えると新しい発見があった」 等の振り返りが見られました。 6年理科「てこのはたらき」3
身の回りにはてこのはたらきを用いた道具がたくさんあります。長い刃のはさみで厚紙を切ってみると,刃の部分によって小さな力で切れるかそうでないかがよく分かりました。「作用点の位置が変わるからだな」と,学んだことと結び付けて考えることができました。ほかにも栓抜やバール,ピンセットなど様々な道具を実際に使ってみると「支点,作用点,力点の位置は道具によってちがうんだな」,てこのはたらきを用いた道具は「こんなにたくさんあるんだな」と様々なつぶやきが聞こえてきました。
6年理科「てこのはたらき」2
てこのはたらきを用いた道具で物を持ち上げるとき,その手応えの感じ方が人によってちがうということで,力の加え方を統一して理解できる「実験用てこ」を用いて実験を行いました。実験用てこのうでが水平になってつり合うときには,おもりの重さと支点からの距離に関係があるということを,それぞれの班が実験によって明らかにすることができました。
6年理科「てこのはたらき」
6年生の理科では,「てこのはたらき」の単元の学習が始まりました。重いものを持ち上げるとき,小さな力で持ち上げるには力点や作用点の位置をどう動かせばよいかを考えました。筆記用具を使って試したり,シーソーに乗ったときの経験を思い出したりして予想していました。実験で確かめると「手応えが全然違う」という声が聞こえてきました。協力して学習に取り組み,結論を出すことができました。「一人ひとり手応えの感じ方は違うから,統一する方法はないかな」と次につながるふり返りが見られました。今後の学習も楽しみですね。
理科の学習「土地のつくりと変化」幡の学習2
今回は,嵯峨美術大学の先生や学生さんと一緒に考えて図案を作っていきます。子どもたちは,どんなものを描こうか悩みながら考えていました。子どもたちの個性がたくさん入ったものが出来上がりそうです。
幡の学習1
総合的な学習の時間に「幡の学習」がありました。今日は,卒業制作の一つである幡の図案を考えました。まずは,図案の説明をしてもらい,これまでの卒業生たちが作った幡を見ました。いろいろな図案があり,子どもたちは興味津々でした。
全校遠足に向けて会議では,担当の先生から全校遠足の内容を聞き,役割を決めました。きっと全校遠足当日は,6年生のみなさんが乾隆小のリーダー(大黒柱)として活躍してくれることでしょう。今から楽しみですね。 |
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