最新更新日:2024/09/21 | |
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下関市立滝部小学校5年生の皆さんとテレビ会議をしました。(0302)
本校5年生と山口県下関市立滝部小学校5年生の皆さんと今年度,手紙や調べたことを勉強したことを新聞にして送りあうなどの交流をさせていただいてきました。滝部小学校からは,お米作りの様子とともに,作ったお米もいただきました。そのお米でこちらは,調理実習をさせていただきました。交流する中で実際にお互いの顔を見ながら話してみたいということになり,京都市のテレビ会議システムを使ったテレビ会議をしました。当日は,つながるまで少しドキドキしていましたが,自分が調べてきたことを相手にしっかり伝えたり質問してもらって答えたり楽しみながらできました。方言,伝統産業,観光スポットなど資料も自作して充実した交流でした。お互いの給食について伝えたとき水産業が盛んな滝部小学校からは,「ふぐ雑炊」や「くじらの竜田揚げ」などのメニューが出ると聞いて「食べたーい」と言うつぶやきが多く聞こえてきました。実施にあたって多くの方々にご協力いただきました。ありがとうございました。
参観授業(5年生)5年生は「大切ないのち」というテーマで学習しました。赤ちゃんがお母さんのおなかの中でどのように成長するかを知り、3kgで生まれてくる赤ちゃんの重さを体験しました。子どもたちは、いのちが生まれてくることの奇跡を感じることができたのではないでしょうか。 次の学年まで、あと少し。5年生は最後まで精一杯頑張ります! 「食べて元気!ご飯とみそ汁」(0213)
5年生は,「食べて元気!ご飯とみそ汁」の単元で,ご飯とみそ汁を作りました。先日,担任と食育指導員さんとが協力して授業を行う取組をしました。「昆布だけ」と「昆布と鰹節の合わせ」の出汁をそれぞれ飲み比べてお出汁の風味やちがいを感じていましたが,今回は自分たちで,その時学習したやり方で合わせ出汁を作りみそ汁を作りました。出汁の香りがよくおいしくできあがったようです。前回の学習をしっかり生かすことができていました。
食育研修授業まずは昆布のだしを味わい感想をもった後、かつおとの合わせだしの味も味わいました。同じだしでもずいぶん違うことに驚きながらも、「海の中にいるような香り」や「昆布とかつおが7:3の割合で」など、言葉をたくみに使いながら表現していました。 だしを使った料理を食べることはあっても、だしだけの味を味わう機会はなかなかありません。日頃食べている料理のおいしさの裏には、「だし」という隠し味があったことに気づいたのではないでしょうか。 この授業は,「日本料理に学ぶ食育カリキュラム」推進事業の一環として,担任と食育指導員の方が連携して授業を進めていくモデル授業として行われました。授業には,たくさんの食育指導員の方々も参観に来られていました。ご指導頂いた食育指導員の皆様ありがとうございました。 電磁石の学習椋鳩十さんの作品を読んでスチューデントシティ5緊張感をもって過ごしたこの1日を、また学校生活や将来に生かしてほしいと思います。 スチューデントシティ4スチューデントシティ3スチューデントシティ2 |
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