最新更新日:2024/09/21 | |
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モチモチの木の授業物語のはじめも終わりも「臆病」だった豆太が、物語全体を通してどのように変化したのかをグループで話し合いました。また、はじめと終わりとでは同じ「臆病」なのかについても考えました。話し合いはとても盛り上がり、友達の意見をよく聞いて意見を加えたり共感したりしながら交流できていました。発表の仕方や話の聞き方がとても丁寧で、学習に向かう姿勢がとても立派です。 昔を伝えるもの (社会科)花背山の家5
みんながおもちつきをした北山民家は,もともと花背よりさらに奥の広河原という地域で使われていた400年ほど前の民家を解体して移築されたようです。当時の梁もそのまま使われています。歴史を感じますね。ちょうど社会科で学習している「昔のくらしを伝えるもの」に出てきた「おくどさん」も実物を見ることができました。
花背山の家4
午後の活動のもちつきの様子です。花背山の家の中にある「北山民家」で餅つきをし、その場でいただきました。杵や臼を使って餅をつく様子を見たのは初めての子どももいたかもしれません。つきたてのお餅をきなこやのりを巻いたしょうゆもちで食べた味はとてもおいしかったようです。
花背山の家3
はじめの活動、『そりすべり』です。降雪量が比較的少なく、最適な雪質ではないようですが、上京区では見られない雪の量に驚きながらも、楽しくそりすべりをしています。
花背山の家2
花背山の家に到着しました。やはり山の気温はとても低いです。入所式の進行をして頂いた山の家の先生は,去年まで乾隆小学校の校長先生だった小田先生でした。みんなもビックリ!!入所式を終え、これから活動が始まります。1日安全に楽しく活動しましょう!
花背山の家1
みんな元気にバスに乗り込みました。慣れないシートベルトをして花背に向かいます。
地域カルタづくりに取り組みます。
3年生では,夏休み前に社会科で学校の周りの様子を調べ,見つけたことを紹介し合いましたが,今回は,その発展として,地域カルタづくりをするために,もう一度,校区探検に出かけました。千本えんま堂や釘抜き地蔵さんなどたくさんのお寺や史蹟,京都らしい景観の場所が校区には,たくさんあります。子どもたちが興味をもった史蹟,人,ものなどからカルタづくりの題材を決め,取組を進めていきます。(都市文化振興財団の景観まちづくり学習事業の学習プログラムも活用しています。)
たから島のぼうけん
3年生は国語の学習で「たから島のぼうけん」の単元を学習しています。はじめ・中・終わりの構成で、イラストから想像したお話を自分たちで作ります。2年生のお話づくりの時よりもステップアップし、「中」の部分に「事件」と「事件の解決」を盛り込みます。それぞれの子どもたちはどのような事件を考えるのでしょうか。楽しみです。
社会の学習で発表会をしました。(3年生)
「工場でつくられるもの」の単元では,社会見学で「山中産業」様にお世話になりました。その後,模造紙を使い見学したことを班で協力してまとめました。今日は,クラスの人や保護者の方に向けて,分かったことや思ったことを発表しました。さし棒を使う,コールのように声を合わせる,感想を発表に入れるなどそれぞれの班で工夫して発表していました。保護者の方からも交流が活発になるように質問をたくさんしていただきました。ありがとうございました。
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