最新更新日:2024/05/31 | |
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きょうのきゅうしょく今日は、一月のなごみ献立でした。 一月の給食には、お正月にちなんだ料理が登場しています。 ひとつひとつの料理に、 新しい年への願いがこめられていることを知り 大切にいただきました。 給食の黒豆は、スチコンで、じっくりゆっくり煮含めて仕上げます。 味付けは、三温糖・しょうゆ。 あっさりとしたあまみに仕上げました。 今日の黒豆を不安におもっていた児童もいて、 給食時間に声をかけにいったところ… もう空になったお皿を見せてもらい 「チャレンジしたよ!」 「食べてみたら意外とおいしかった。」 「黒豆、すきになったで!」 と、うれしい声が。 また、もともと黒豆がすきな児童からは 「もっと食べたい・・・」 「また出してね。」 という声も。 みんなのすてきな食べ方で、きっと今年も健康にすごすことができますね。 黒豆は、お正月料理として登場するので、 次回は来年の一月です。また来年をお楽しみに! 3学期始業式
新年が明けました。学校に子どもたちの元気な挨拶の声が響きわたり、うれしくなります。今年もよろしくお願いします。
今日は体育館に全校の子どもたちと集まり、3学期の始業式を行いました。校長先生より、この学年で過ごす日々も残り50日となり、1日1日を大切にしていこうという話がありました。1年間の学びを振り返るとともに、人を大切にしていくということも意識してやっていこうという話もありました。その話の中でジャンプを通して考える活動がありました。足・ひざをまっすぐ伸ばしたままでは思うようにジャンプをすることができません。ひざを曲げ、しっかり力をためて上に伸びあがるからこそ、大きなジャンプができます。物事にチャレンジしていくことは、ジャンプでひざを曲げてためることに通じるものがあります。何度も復習をして積み重ねたり、人とよりよい関係づくりに携わり続けるという「ためる」活動を通して、人は大いに伸びるものです。ぜひそれぞれが今年度の間にできることをしっかり取り組んで成長していってほしいと思います。 令和6年能登半島地震について
平素は、本校の教育活動にご理解とご協力を賜りありがとうございます。本年も、よろしくお願い申し上げます。
令和6年1月1日に発生した、石川県能登地方を震源とする地震に際し、帰省等で該当の地域に滞在されるなどにより、被害に遭われたお子さまがおられた場合、また、お子さまに配慮が必要な状況等がございましたら、学校へお知らせください。 また、こうした突然の事故や事件を身近に経験した場合だけでなく、マスコミ等を通じて間接的に見聞きした際にも、子どもたちの気持ちや行動に変化が現れることがあります。心配な状態が続いたり、対応に迷ったりした場合は、遠慮なく学校にご相談ください。 京都市では、地震発生後、直ちに緊急消防援助隊を派遣するなど、支援活動を実施しております。また、被災地の児童生徒が、京都市立学校園へ転入を希望される場合の速やかな受け入れの実施や、就学援助の柔軟な適用(特例措置)など、被災者支援に取り組んでおります。お知り合い等で転入をご希望する方がおられたら、まずは市立学校園にご相談いただくようお知らせください。どうぞよろしくお願いいたします。 |
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