最新更新日:2024/09/17 | |
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平成30年度 学校教育目標
平成30年度 学校教育目標 京都市立二条中学校
【教育目標】 「学ぶ楽しさを実感し 夢を持ち夢を実現するために努力する生徒の育成」 【目指す生徒像】 ☆「確かな学力」を身につけ 希望する進路の実現に取り組む生徒 ☆豊かな人間関係を磨き 「共生社会」の実現を目指し行動する生徒 ☆「生命尊厳」を全ての基盤として 心身ともに健康に取り組む生徒 【目指す教職員像】 ☆生徒に学ぶ楽しさを実感できるようにする教職員 ☆生徒が夢を持ち その夢が実現できるようにする教職員 ☆生徒が元気で楽しい学校生活が送れるようにする教職員 【重点目標】 【1】学力向上に向けた学習指導の充実 (1)学習指導計画表に基づいて「面白くてためになる授業」を実践し,生徒が学ぶ喜びや探究する楽しさを感じて学習意欲が湧き出す教育活動を行う。 (2)各教科等で言語活動の充実を位置づけ,学年の系統性や教科の連携・図書館の活用等により,生徒の思考力・判断力・表現力・想像力等の育成を図る。 (3)学力を育み伸ばす教育環境の基盤として保幼小中高連携と進路・キャリア教育の 推進を行う。 【2】生徒とのふれ合いを重視し,心の通った生徒指導の充実 (1)学級活動・生徒会活動・部活動等において,日頃から愛情を持って関わり,生徒の良さを発見し,適材適所の役割や責任を与える中で積極的に行動する生徒を育成する。 (2)学校行事や体験学習・宿泊学習等の活動を通して,目標達成への意欲・成就感・ 自己有用感等の自覚を促し,人とのつながりを大切にする主体的な集団づくりを 行う。 (3)いじめ・不登校・規範意識の問題など,生徒指導上の喫緊の教育課題に重点的に 取り組む。また,家庭や関係機関との連携を密にし,粘り強く信頼関係を築く中で,生徒に進路展望を持たせ,その実現に向けての組織的な支援を行う。 【3】一人ひとりを大切にした人権教育の充実 (1)全教職員が人権研修等に参加し,自らの人権感覚を磨く研鑽・努力を行う。 (2)「人権」「文化」「平和」を大切にした学校生活を送るために,各教科や日常での教育活動において,互いの良さを認め合える教育環境をつくる。 (3)生徒の「人権に関する正確な知識」と「豊かな人権感覚」をはぐくむために,3年間の見通しを持った「人権学習」を推進するなかで,地域・社会貢献への意欲を 高める。 【4】「共生」をめざした総合育成支援教育の充実 (1)難聴学級,発達・情緒育成学級の生徒の学力向上と社会的自立をめざし,一人ひとりの可能性を最大限に伸ばす指導を研究し,実践する。 (2)生徒が互いの信頼関係に基づき,豊かなコミュニケーションが図れるよう,学校 生活のあらゆる場面で交流及び共同学習の機会を設ける。 (3)聴覚障害,情緒障害,知的障害,LD等支援の必要な生徒について,個々の課題を踏まえた「個別の指導計画」や「個に応じた指導計画」を作成し,希望する進路保障実現への組織的な支援を行う。 【5】自己の健康増進や「生命」を大切にする健康教育の充実 (1)健やかな体と豊かな心を育む基本的生活習慣の確立を推進する。 (2)「生命尊厳」を最大に尊重し,日ごろから安全・防災教育を徹底して危機に際して主体的に行動できる生徒を育成する。 (3)生徒の発達段階に応じた性教育の推進と薬物乱用・非行防止について指導の徹底を図り,社会の一員として豊かな人生を送る基礎知識を身につけさせる。 【6】29年度キャッチフレーズ 「京都の“てっぺん”獲りにいこうや!」 【7】30年度キャッチフレーズ 29年度のキャッチフレーズは,生徒・教職員・保護者に浸透したように思う。そこで、これはそのままに残し,30年度に新たなフレーズを追加する。 「You can do it ! 〜君たちならできる!〜 」 始業式と入学式で生徒に紹介し、生徒の側は「I can 」とか「We can」と言い換えてくれることを願う。このキャッチフレーズのもと,学習や部活動、諸行事などあらゆることに向上心をもって取り組んでいくことを確認する。 |
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