最新更新日:2024/09/20 | |
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教師としての幸せとは?
23日(日)、「京都府高等学校ソフトテニス インドア大会」の応援に太陽が丘へ出かけました。府の各ブロックを勝ち上がった52ペアが、頂点を目指して争う大会です。
前任校で、女子ソフトテニス部の顧問をしていた時に、2年生まで指導した選手たちが出場します。彼女たちは中学校卒業後も競技を続け、さまざまな高校でチームメイトと、そして他校の選手と切磋琢磨しています。 いやあ〜、楽しかった。「観戦に行って本当によかった!」と思いました。当たり前のことですが、技術的に大きく成長していました。また、中学校時代は、正直なところメンタル的に弱い面もあったのです。押し込まれると、イライラしてしまう。あきらめてしまう。その結果、勝てない…。そんな繰り返しが続いた気がします。けれど、この日は違いました。強敵を相手に、追い込まれても、あきらめず前向きに攻め続ける!そんな姿が見られました。 「先生は、どんなとき幸せですか?」 そう尋ねられたら、私は迷わず答えます。「自分が関わった生徒が、元気でやっているのを見るときです。」そして、「彼・彼女が、自分の決めた場所で活躍していたら、最高です。」と。 この日、私は最高に幸せでした。 |
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