振り返りと自己評価(前期終業式にて)
- 公開日
- 2012/10/06
- 更新日
- 2012/10/06
校長室より
24年度前期終業式での校長講話
前期が終わりました。みなさんは、ここのところ、ケース懇談会などで、その振り返りをしてきたことと思います。
振り返りってなんでしょうか。「してきたことを思い起こす」だけでは振り返りになりません。それを評価することが大切です。
目標にしていたことに対して「できた」とか、「だいたいできた」とか、「少し届かなかった」とかいろいろあるでしょう。それから、「あほなことしたわ」とか、「恥ずかしい」とか、そういう反省もあるかと思います。
評価するのは誰ですか、結局は自分なんですね。でも、自分の目からだけでは、自分ってわからないんです。人は、ともすれば、都合の悪いところには目をつぶったり耳をふさいだりしますからね。ポイントは、他からの視点とか、多角的な視点とか言われるように、これ、「人からみたらどう見えるだろう」ってことを意識することです。
私は、授業をみてまわっています。ほとんどの人はしっかりやっているのですが、気になるのが寝ていたり、だれっとしていたりする人です。その人の目から見れれば、立場から言えば、「授業がおもしろくない」とか、「家でごたごたあってしんどいから」ということになるのでしょうけれど、先生の目からみれば、もちろん理由はどうであれおかしいと思うし、何かあるならきちんと丁寧に伝えるべきです。廊下で見ている私はこうみます。「それじゃあ就職できないよ」常日頃から、どうであれ、授業とは君たちの仕事場です。そこで、寝ている人は雇ってもらえないでしょう。
最後の最後に、いろいろな角度から見たことを見てもらったことを評価として受け入れるのは君たち自身ですが、そういうことを意識して後期にのぞんでほしいと思います。