【1年】研修旅行(東北コース)
- 公開日
- 2026/03/07
- 更新日
- 2026/03/07
スクール・ライフ
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3日目の午後は「アクアマリンふくしま」と「日光」に分かれて研修を行っています。
「アクアマリンふくしま」では震災学習の講話を聴かせていただきました。震災直後、館内まで津波が襲ったこと、55km離れた福島第1原発事故による溢れる放射線や風評被害に苦しんだことを聞き、生徒たちも思わず息を飲んで話を聞き始めていました。
そんな被害の中、復興作業を続け、同じ志を持つ仲間と苦しい状況の中でも笑いあったこと、そうして絆が深まっていくことで楽しみが生まれていったことを聞き、生徒たちは少し驚きながらも講演後には「苦しい作業でも続けて4カ月という短い期間でアクアマリンふくしまを再オープンさせているのはすごい」「普段感じていない震災の恐ろしさをリアルに語ってくださって有難かった」など感想を漏らしていました。
復興作業のお話の一方で、アクアマリンふくしまは「ふくしま海洋科学館」という立場も併せ持っており、研究テーマの発信をメインとしている施設であるというお話もただきました。その面で、黒潮や親潮のぶつかる潮目を再現している水槽があったり、日本唯一の完全養殖サンマを展示していたり、食育をテーマにして釣り場を設けていたりしている様子を、講演の後実際に自由散策して観察することができました。
このあと「アクアマリンふくしま」での研修を終えた生徒たちは「日光」へ向かい、東北コース全体で夕食を食べます。
「日光」では、伊達政宗とゆかりのある場所について学びました。徳川家康を祀る日光東照宮を見学し、三猿や眠り猫、陽明門などの豪華な彫刻や建築を見ることができ、当時の技術や文化のすばらしさを感じました。