京都市立開建高等学校の校長着任のご挨拶につきまして
- 公開日
- 2022/09/12
- 更新日
- 2022/09/12
校長室より
令和4年9月1日より京都市立開建高等学校の校長を拝命いたしました、尾崎 嘉彦(おざき よしひこ)でございます。どうぞよろしくお願いいたします。
私は、令和2年4月から2年間塔南高等学校教頭として、そして令和4年4月からは校長としてお世話になり、この度、京都市立開建高等学校の校長を務めさせていただくこととなり、身の引き締まる思いであるとともに、この職務に勇往邁進していく所存でございます。現在、開建高校開設準備室のメンバーと共に、関係するすべての教職員が、「自らが開建高校を創り、開校を迎える」という強い思いをもって、令和5年4月の開校に向けて準備を進めております。
開建高校は、生徒の皆さん一人一人が主役の学校です。新たな歴史を創る開建高等学校の1期生として、私たち教職員と共に新たな学校を創っていきませんか?
これからの社会は、先行きが不透明で予測できない時代と言われています。このような時代だからこそ、新たな価値や様々な革新を協働して創り出していくことが、新たな飛躍となり、光り輝く未来へとつながっていきます。
その未来の扉を自らの力で切り開くために、生徒の皆さん一人一人がもっている無限の可能性や良さ、意欲を引き出し、共に夢中になって学ぶ仲間をはじめ、教職員、地域、社会など多様な人々と主体的に向き合い、関わり合い、様々な経験を積み重ねていく中で、自らの夢や生き方を見出しながら、自らにとって幸せな人生を創り出して、より良い未来社会を形成する一員として活躍・貢献することができる生徒を育んでまいります。
次に、新しく誕生いたしました「開建高等学校」の校名と学科名の由来について、説明をさせていただきます。校名の由来は、新校地の京都市南区唐橋地域が平安京の条坊制において「開建坊」という地域であり、京都の歴史と地域にゆかりがある名称です。それに加えて、「次代を開き、新たな創造を生み出す学校」として、これまでにない新しい学校をめざしていくという強い思いを込めております。
また、新たに設置する学科「ルミノベーション」の由来は、Lumin(ルーミン)という「光」を表す語根とInnovation(イノベーション)の意味である社会に大きな変化をもたらす「革新」、これまでとは異なった「新しい捉え方」を組み合わせて新しく創った言葉です。生徒一人一人がこれからの学校生活をはじめ未来社会において、明るく輝きを放ちながら、仲間やまわりの人々をも明るく照らしていく存在になってほしい。そして、多様な光と光が融合していく中で、彩ゆたかな大きな光を放って、これからの未来を照らす存在になってほしいという願いを込めております。
現在、新校地の校舎等の建築工事(下記の写真参照)も順調に進んでおり、来年の夏頃には新校舎が完成し、新校地での教育活動がスタートしていくこととなります。新たな学びの空間L-pod(ラーニングポッド)をはじめプレゼンテーションルームやアリーナ、地域協働スペースを有した図書館、カフェテリア等、特色ある施設・設備が完備されます。新校地で充実したすばらしい高校生活を共に過ごしていきましょう!
結びに、開建高等学校の初代学校長として、強い自覚と責任感をもち、不撓不屈の精神で教職員と共に、生徒一人一人が主役となる新しい学校を創ってまいりますので、今後ともどうぞよろしくお願いいたします。
京都市立開建高等学校長
尾崎 嘉彦