なりたい自分になれましたか-実習授業その2-
- 公開日
- 2023/12/06
- 更新日
- 2023/12/06
教育みらい科
10月27日(金)6時間目に授業を行ったのは、3年・4年・5年生です。
4年生は俳句と短歌に挑戦。
1組は「リズムのいい短歌や俳句を作ってみよう」を目当てに。例文を題材に「季節はいくつぐらいあるかな?」「雲はどれぐらいあるかな?」。子どもたち同士で情景を交流してみたら、いよいよ自分で俳句を作成です。できた俳句は花の形の紙に書いて前に貼りに来てもらいます。
2組は「短歌と俳句の違いを知り、季語を理解して俳句を作ろう」。最初はアイスブレイクで短歌と俳句の違いから。それが分かれば、季語探し、季語の説明、季語プリントから季節の分類と続きます。最後に黒板に四季を分けて、子どもたちが作った俳句を貼りに来てもらいました。「季語の使い方が分かったかな?「分かったー!」
5年生は唯一道徳を担当。「色々な考え方があることを知ろう」を目当てに、集団として必要な考え方を知ることを目指します。高校生が教科書の登場人物に分かれて読み聞かせをした後に、まず「集団として大切なことは?」、それだけでは、教科書通りの答えをするだけで面白くないとして、グループごとに分かれて、登場人物4人の気持ちを考えるグルーピング。そのあとはジグソー法と呼ばれるグループの組換えで、登場人物4人それぞれの立場で意見交換をします。そのグループも親しみを持てるようにアニメのキャラクターカードを準備。そしてもう一度問いかけ「集団として大切なことは?」。個人で考えた意見をグループで交流し、最後はグループウェアであるロイロノートに記入して、大型画面で意見共有しました。準備途中のリハーサルでは上手くいかずに悔しくて泣き出す高校生もいた班でしたが、見事にやり遂げてくれました。
実習授業が終わった後は、終わりの会で子どもたちにお土産やメッセージを渡し、最後に小学校の担任の先生から講評をいただきます。授業準備へのお褒めの言葉をいただきつつも、授業で子どもたちに接するうえでの助言も多数いただきました。5年生の担任の先生はみらい科1期生。最初のみらい科卒業生とみらい科最後の学年とのコラボレーションとなりました。
学校現場実習は今年で最後となります。貴重な取組にご協力をいただいた祥栄小学校の先生方に心から感謝を申し上げます。