学校日記

Global Citizenship1〜「貿易ゲームで世界の課題を体験しよう!」〜

公開日
2025/07/18
更新日
2025/07/18

学校の様子

こんにちは、GC教育部です♪
本日の1年生GC1の授業で「貿易ゲーム」を実施しました。このゲームは、国ごとに与えられた異なる資源や道具をもとに、紙製品を製造し、貿易によって富を獲得していく体験型の学習活動です。実際の世界が抱える「資源の偏在」「技術力の格差」「交渉力の違い」などを、ゲームを通じてリアルに感じ取ることができる内容です。

生徒たちは「資源が豊富で技術力のある国」「資源も道具も不足している国」に分かれ、最初から不平等な状態でスタートしました。豊かな国は大量生産し続ける一方で、貧しい国は製品を作るためのハサミや定規さえ持たず、途方に暮れる場面も。生徒たちは、「どう交渉すればいいか」「助け合うべきか、それとも自国の利益を優先するか」を真剣に話し合いながら進めていました!

振り返りの時間では、次のような声が多く上がりました。

「最初から道具があった国はずっと有利だった。これが実際の世界の不平等なんだと実感した。」

「貧しい国を助けたい気持ちはあったけど、自国の利益が気になってなかなか行動できなかった。」

「ルールそのものが不公平だと感じた。けど、それに気づいても変えられなかった自分が悔しい。」

「自分がもし現実のリーダーだったら、こういう格差にどう向き合うだろうかと考えさせられた。」

本校の教育目標である「一歩踏み出すGlobal Citizen」は、世界の課題を自分ごととして捉え、考え、判断し、行動する力を育むことを目指しています。
貿易ゲームを通じて生徒たちは、単なる知識としてではなく、自らが社会の一員であるという当事者意識を持つことができたのではないでしょうか?一人ひとりが世界に目を向け、「一歩踏み出す」行動のきっかけになることを期待しています♪