【2年生・地理総合】紙地図とデジタル地図を使い比べました!
- 公開日
- 2025/05/15
- 更新日
- 2025/05/15
学校の様子
2年生の地理総合の科目で「紙地図とデジタル地図の特徴と使い分け」をテーマに、実際に紙地図とデジタル地図に触れながらどんな特徴があるのかを考えていきまいした。
授業では、京都市の新しい紙の地形図と古い紙の地形図を提示し、その土地利用の変化などの気づきを付箋にまとめて、変化があった場所に貼るという活動をしました。紙の地図を2枚並べて広げると、机6つ分と広い場所を使用するため、床にもっていって観察しているグループもありました。
その後、デジタル地図を使って、紙地図ではできなかったこと、逆に紙地図なら容易にできたことを話し合いました。「デジタル地図はデバイスの電波や充電がないと使えないね」「紙地図よりも細かいところまで拡大できるのが見やすくていいね」「紙の方が簡単に書き込めるよ」など活発な話合いができていました。
デジタル地図が普及したことで、紙の地図に触れることがほとんどない生徒たちばかりなので、「デジタル地図の方が便利」「紙地図は使いにくい…」という偏った考え方にとらわれがちです。実際に紙地図もデジタル地図も両方使ってみることで、多面的・多角的に物事を考察する力をつけ、さらにはそれらを使いこなすことで災害対策や世界情勢の把握ができるようになることをこの授業では目標としています。今後の授業でもこのような視点を大切に臨んでほしいと思います。