11/5(火)昼休み 校長先生によるブックトーク
- 公開日
- 2024/11/09
- 更新日
- 2024/11/09
学校の様子
「読書週間」の企画として、11/5(火)の昼休みに、Lカフェにて北村校長先生によるブックトークを行っていただきました。
『残像に口紅を』(筒井康隆 中公文庫)の紹介では文字が消えていく世界の中で言葉を駆使して表現を紡いでいくことの妙を、『スウェーデン式アイデア・ブック』(フレドリック・へレーン ダイヤモンド社)の紹介では、我々は足し算の論理で考えてしまいがちだが時に引き算の論理で考えてみることが困難な状況を打開できることがあるといった発想のヒントをお話ししていただきました。
校長先生ご自身が続けてこられた剣道の話と関連させ、「研ぐ」=無駄なものをそぎ落としていくことによる熟達についても触れられるなど、全体として「ネガティブでない」喪失を考えるようなお話の最後に、「読書や様々な体験について無駄なものはないと思っている。一回きりの人生を『複線化』し、豊かなものにしていくためにいろいろなものに触れていってほしい」というメッセージをいただきました。