学校日記

3年次生 人権学習「車いすバスケットボール」

公開日
2016/07/26
更新日
2016/07/26

学校生活(授業・行事等の様子)

7月15日(金)3・4限に本校第一体育館に於いて、人権学習(車いすバスケットボール)を講師7名の方をお迎えし実施しました。

介助にあたった生徒たちは、それぞれの講師の方に付き添って、2階まで車いすごと持ち上げ案内しました。人権学習終了後も付き添い、講師の方の車に、荷物の積みこみまで手伝いました。体育館では、3年生全員が、車いすバスケットの試技を見ました。その後、生徒代表による車いすバスケットの試合をしました。なかなか思うように動けずパスミスやシュートミスが多かったですが、なかにはかなりいい動きをする生徒もいました。予定外の先生チームもでき、生徒と試合も行いました。

試合の後に6名の講師の方のお話を、グループに分れて聞かせていただきました。人生の中で、障害に出会い、車いす生活を送るようになった過去や現在についてお話し下さいました。生徒たちは、試合観戦の熱気のあとにもかかわらず熱心に聞いていました。

全体をコーディネイトして下さった坂野晴男先生から、日本の人口の20人に1人に何かしらの障害があることや、障害にも様々あること、車いす利用者のそれぞれの障害の違いや、身体障害、知的障害や精神的障害についてもお話しいただきました。生徒たち自身も外へ出るときには常に意識して配慮するよう心掛けが大切だと言われました。

仕事を休んで来て下さった講師の方に感謝するとともに、今回の出会いを大切にして目に見えにくい、社会の中の障害と障がい者について、生徒ひとりひとりが今後の人生で考えてくれるだろうことを希望します。