学校日記

【NEMUN2026】 会議の果てには?

公開日
2026/06/08
更新日
2026/06/08

学校の様子

6/6(土)いよいよ模擬国連初日。開会式の後、それぞれの委員会に分かれ、各国の立場表明のスピーチで始まりました。基本的にはスピーチの後に質問を受けて、賛成反対の決議で議事は進行します。どの国が味方か、反対の立場にいるか、メモを取ったり、交渉の優先順位を決めたり、脳をフル回転していますが、席に座っている間にも色々な国から手書きのショートメッセージが届きます。

「後で話そう」

「一緒にこの案に修正をかけないか?」

「あなたの主張のこの部分をこちらの国の主張に折り合ってくれたら、次の議題ではそちらの主張に協力するよ」

など息つく暇もなく情報が飛び交います。通常デジタルで交わすやり取りですが、手紙は常に議長を経て届きます。議長が全ての動向を把握するルールだからです。最終的には決議で案が決まるので、票の動きを左右する駆け引きが勝負所です。大使として自国の利益を優先しつつ、皆が納得するルールを作り上げる緊張感のある1日目を終えました。


会議の後はオシャレをして、大人禁制の晩餐会が行われました。同じアジアの島国だからか、昼間の丁々発止なやりとりとは裏腹にシャイな一面もあったようで、「ダンスに誘う誘われるって、結構勇気が要ります」と感想を述べてくれました。