「さなぎ 自己変革の旅!」海外研修速報 ボストンコース
- 公開日
- 2017/03/13
- 更新日
- 2017/03/13
18期生海外研修
ボストンコースの6日目の活動は、ワシントンDC市街をめぐる全体研修です。
午前中に、「アーリントン国立墓地」と「国会議事堂」を巡りユニオン駅で昼食をとったのち、午後から「ホワイトハウス」、「トーマス=ジェファーソン・メモリアル」と「リンカン・メモリアル」を 訪れました。
朝食後、バスで「アーリントン国立墓地」に向かう途中に、生徒からあるアナウンスが流されました。それは、「訪問する場所でモラルを守った適切な振る舞いをするべきだ」という主旨のものでした。特にアーリントン国立墓地では、敬意を表し厳粛な雰囲気を保つ必要があります。つい外国の史跡や観光地でやりがちな、本来はしゃいだりするべきでない場所で騒いでしまう。このことに関しては現地ガイドさんも事前に指摘しようと考えていたそうでしたが、それを先回りして気づき、さらに全体に周知したことは高く評価されるべきです。注意点を共有し、アーリントン国立墓地では、JFKファミリーの墓石や無名戦士の墓の護衛兵士の交代式を見学しました。
次の目的地は、国会議事堂です。この移動のバス内でも、特別なアナウンスがありました。今日はアメリカ東海岸時間で3月11日。主な内容は「6年前の震災で、多くの日常生活が奪われました。いまある“あたりまえの生活”に感謝しないといけないし、あの震災を忘れてはいけない」という語り、黙祷を捧げました。「きょうは現地時間で3月11日…」と言って瞬間にバス内の雰囲気がすこし変わったと感じました。たとえアメリカの地に立っていても、生徒たちの世代は6年前の震災とともに生きていると感じました。
国会議事堂に入るためには、国際線と同等かそれ以上に、厳重なセキュリティチェックを受けました。壮大さと威厳を表現したかのような石造りの建物。内部にはたくさんの「像」があり、アメリカの歴史を伝えていました。はじめにシアターで大まかに歴史を学び、次にヘッドセットを受け取って説明を聞きながら館内ガイドさんに連れられて要所をめぐりました。アメリカの民主政治の成り立ちやシステムについての知識があれば、より理解も進んだかもしれません。館内ツアーを終え、外で集合写真を撮り、昼食場所のユニオン駅へ移動します。
ワシントンDCの玄関口であるユニオン駅は、Amtrakや地下鉄などが乗り入れ、多くの人が往き交う場所。ここのフードコートで昼食です。現地ガイドさんオススメのハンバーガー屋さんに多くの生徒が行っていました。
再集合して、午後のスタートは「ホワイトハウス」です。ニュース番組の中継でよくみるホワイトハウス南側から見学。本物のテレビ中継クルーが女性キャスターと準備していました。次に向かうのは、ホワイトハウスを南から見張るように立つ「ジェファーソン・メモリアル」です。そして「リンカン・メモリアル」をめぐりました。「リンカン・メモリアル」にはキング牧師が「I have a Dream」の演説を行った際に立った場所もありました。
夕食場所はチャイナタウンにある「Tony Cheng’s」という中華のお店。山盛りの大皿料理を囲み、談笑しながら美味しくいただいていました。チームごとに違う「親しい雰囲気」から、生徒たちの中での交流が進み、それぞれのコミュニティが着実につくられてきたのだと感じられました。
ホテル帰着後、リーダーのミーティングを行いました。3月12日(3月の第2日曜日)からサマータイムがはじまります。実質的に睡眠時間が1時間減ることになります。翌朝、きちんと起きて定刻に集合できるか。簡単なようで難しいミッションです。
写真上:アーリントン国立墓地
写真中:国会議事堂
写真下:夕食の様子