【茶道部】観月茶会に参加しました。
- 公開日
- 2025/09/22
- 更新日
- 2025/09/22
部活動
茶道部は、9月20日(土)に裏千家学園主催の観月茶会に、部員全員で参加しました。今年で三回目の参加になりますが、日々茶道の鍛錬にいそしんでおられる裏千家学園の方々が開かれるお茶会からは学ぶことが多く、部員も楽しみにしている行事の一つになりました。
受付では、細筆を使ってひとりひとり記帳を求められ、生徒たちも緊張しながら、少しでも丁寧に美しく書こうと努めていました。お席では、他校の高校生や大学生に交じって作法に間違いがないか左右を確認しながら、お菓子やお茶を味わいました。「観月」をテーマに様々なお道具が組まれており、説明を受けながら美しい品々に感動しているようでした。
8月に102歳で永眠された鵬雲斎大宗匠の手になる掛軸には「秋月照相心」とありました。学徒出陣により海軍に所属して出征され、特攻隊に配属されて多くの友人を失い生き残られた者として、世界平和を願い「一椀からピースフルネスを」と茶道を通じて貢献されてきた大宗匠のお気持ちが伝わってきました。
本席の後は、和菓子の落雁つくりを体験させていただきました。型抜きのときに力余って破壊してしまった生徒もいれば、日ごろのストレスが解消されます(ストレスをお菓子にぶつけてよいのかと疑問に思ったのですが)と勢いよく型をぶつけて美しいお菓子を取り出せた生徒もいました。
お茶会の後は重要文化財の裏千家兜門の前で、茶道の上達を願って写真を撮りました。ここで新旧部長・副部長の交代が発表され、茶道部も新体制に切替わりました。3年生の先輩方、お疲れさまでした。進路実現に向けて頑張ってください。