学校日記

市立高校の伝統文化体験事業【能楽鑑賞会】に行ってきました!

公開日
2024/11/01
更新日
2024/11/01

学校の様子

 10月31日(木)、金剛能楽堂にて京都市立高等学校生対象の能楽鑑賞会が行われ、堀川高校からは希望生徒約40名が、能「熊坂〔くまさか〕」と狂言「蝸牛〔かぎゅう〕」を鑑賞しました。
 この会は京都市教育委員会主催・一般社団法人京一商西京同窓会協賛で毎年開催されるもので、参加生徒が“ホンモノ”に接することのできる大変貴重な機会となっています。
 能楽師の方から演目の解説をして頂いた後、各校の代表生徒が足袋がわりの白ソックスをはいて舞台にあがり、能特有の所作を経験する機会も頂きました。本校の代表生徒も、指導に聞き入り、集中した所作振る舞いを見せてくれていました。

 その後、狂言から演目が始まりました。先日の事前学習の様子は以前このページでもお知らせしましたが、生徒たちはその事前学習の甲斐もあって、能舞台という独特の空気感にもスムーズに溶け込み、能と狂言の世界観を愉しみました。「蝸牛」では多くの笑いが生まれ、「熊坂」では熊坂長範の亡霊による薙刀を持っての舞はとても力強く迫力があり、2時間あまりがあっという間でした。
 このような機会を毎年頂くことは大変有難く、生徒たちがこういった経験をきっかけに、日本の伝統文化や美意識に、一層興味関心を深めてくれることを期待しています。