学校日記

78期生 ヨーロッパ研修旅行 5日目(その3)

公開日
2025/11/17
更新日
2025/11/17

学校の様子

78期ヨーロッパ研修旅行の5日目、15日の様子の報告が入りました。

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11月15日

天気: 曇り
気温: ブルノ 最高9度 最低6度
   ウィーン 最高9度 最低8度

◆ウィーンへ

今日は今回の日程の中で一番早く朝集合して、3日間過ごしたブルノをあとにし、再びウィーンへ。

チェコとオーストリアの国境付近のスーパーに立ち寄り、お土産を沢山買いました。家族や普段お世話になっている方々、先輩、後輩たちにも楽しそうに選んで買い物をしていました。日本に帰国して今回の旅行でのお話もいっぱい届けて欲しいと思います。

買い物の後は、再びバスにのりウィーンへ。その道中にバスの中で、今日のカールス教会でのコンサートでの打ち合わせと、演奏する曲の練習をしました。バスの中がまるでホールのようでした。

◆ウィーン市内 班別研修

ウィーンに到着して、まずはオペラ座の前で集合写真。そこからは、班ごとに立てた計画をもとに班別研修へ。

ここから、78期と一緒に約半年間勉強を共にしていた生徒と合流。卒業試験の忙しい日程をぬってドイツからみんなに会いに来てくれました。

各班が立てた計画をもとに、週末で賑わっている街の中へと出かけて行きました。

ウィーンを代表する教会、シュテファン寺院をはじめ、王宮の中の国立図書館、3年生が文化祭のミュージカルで取り上げたエリザベートの関連するものを展示したシシィ博物館、モーツァルトがウィーンで住んでいた現存する唯一の建物のモーツァルトハウス、200年以上にわたって楽譜貸し出し業や出版でも歴史のある老舗楽譜店ドブリンガー、ザッハトルテで有名なホテルザッハーなど、色んな場所を回って、ウィーンの歴史・文化・伝統的な食べ物などに触れました。約3時間の散策の後、全班時間通りに集合して、夕方に行われるコンサートの会場へ。

◆カールス教会でのコンサート

カールス教会はバロック建築を代表する建物で、神聖ローマ帝国皇帝のカール6世が当時流行をしていたペスト撲滅を願い、建てた歴史ある教会です。

声楽のアンサンブル、ヴァイオリン二重奏、オーボエと弦楽器の三重奏、そしてクラス全員での合唱。ブルノでは演奏していない楽曲あったのですが、車内での練習も成果もあって、たくさんのお客さんに喜んでいただきました。

ホールでの演奏の音の響きとの違いを実感し、天から降り注ぐような音は教会の雰囲気と重なって、とても素敵な空間となっていました。曲の終わりの残響は、まるで自分たちの音が天空に舞い上がるような豊かな響きをしていました。時間をかけて準備をしてきた成果が発揮され、また研修旅行のしめくくりとして、とてもいいコンサートになりました。

◆クリスマスマーケット

コンサートが終了してから、市庁舎前のクリスマスマーケットへ。クリスマスツリーと市庁舎の点灯式を見ることができました。

たくさんの人がこの場所を訪れて、クリスマスの準備のための物や、冬を過ごすために欠かせない手袋や帽子を買ったり、この季節を代表する食べ物や飲み物を楽しんでいました。

夕食の時間は、この旅行期間中に誕生日を迎えた人のお祝いをしました。ケーキやお土産のプレゼントを渡してみんなでhappy birthdayを歌いました。1年生の時から誕生日をお祝いしているけど、ヨーロッパでお祝いできるなんて何だか特別な気分でした。おめでとう!!

明日はもう少し、ウィーン市内を見学して帰国します。もうすぐ日本へ帰国すると思うと寂しいし、まだ帰りたくないという声もたくさんきこえてきます。あと1日しっかりとヨーロッパを満喫したいと思います。