学校日記

音楽理論「ドヴォルジャーク 交響曲第8番の分析」

公開日
2025/06/19
更新日
2025/06/19

学校の様子

 6月18日(水)3年生の「音楽理論」の授業では、7月の定期演奏会で演奏する、ドヴォルジャーク作曲「交響曲 第8番 ト長調 Op.88」の楽曲分析を行いました。これまで第1楽章と第4楽章ついて、8つの部分に分け、それぞれを班ごとに役割分担しながら分析してきましたが、この日は、第1楽章の後半の部分について、2つの班がこれまで分析してきたことを発表しました。
 主題の展開の仕方や、その形の変化、同じ主題が楽器を変えて現れている部分、楽器ごとの強弱の変化の共通点と異なる点等、次々と楽譜からの気付きが発表され、作者の伝えたい意図について考えました。また、それらの発表を受けて該当の部分の曲が流されました。
 発表を聞いていた生徒からは、自分たちの調べた異なる楽章でも構成が似ている部分があり、それが音楽としてのまとまりにつながっているのではないか等との意見も出されました。
 この授業を通じ、楽曲の分析にとどまらず、実際の演奏の向上につなげるとともに、プレゼンテーションを通じ、「人に伝える」ということについても、しっかり考え、身に着けてもらいたいと思っています。