学校日記

専攻別特設講座 ≪ピアノ≫ 野原みどり先生

公開日
2017/10/20
更新日
2017/10/20

学校行事

 京都市立芸術大学准教授の野原みどり先生にお越しいただき、ピアノの特設講座を実施しました。

【受講曲目】
 シューマン/ウィーンの謝肉祭の道化Op.26より 
 ショパン/練習曲
 ブラームス/ピアノ小品集 Op.76 より

 体をうまく使って合理的な方法で音を出すこと、和声の機能を考えた上での音楽表現、作曲家の特徴の捉え方と演奏方法など、多岐に渡ってご指導いただきました。また「ピアノを勉強する上では、ピアノ作品を聴くことが多いけれども、それぞれの作曲家の代表作や、特に関係が深い楽器の作品についても研究すると、作風や特徴が捉えやすくなる」「自分の中で基準となる作曲家を設定し、その人と比べてこの作曲家はどうか、どういうイメージを持つかということを研究していくと、違いが分かってくる」というお話もしてくださいました。先生の演奏は、お話いただいた内容を裏付けるほどの説得力があり、また鮮やかさや深みもあって、皆聴き入っていました。
 野原先生、お忙しいところお越しいただきまして、本当にありがとうございました。