学校日記

1年生は「伝統文化に親しむ日」を満喫!

公開日
2026/10/23
更新日
2026/10/23

授業の様子

 

 10月23日(金)、1年生は「伝統文化に親しむ日」として、3クラスに分かれ、「浴衣着付け体験」「茶道体験」「西陣織あさぎ美術館見学」を行いました。今回は、その中から浴衣着付け体験の様子をご紹介します。

 司会者の「今日は待ちに待った伝統文化に親しむ日です!」という挨拶に、生徒たちから「イエーイ!」と歓声と拍手が沸き起こり、会場は一気に盛り上がりました。

 講師は、本校染織専攻の卒業生で、現在は着物研究家として着物文化の普及にご尽力されている柾木良子先生です。各地でご講演活動をなさるなど精力的に活躍され、現在京都新聞に「現代のことば」というコラムを執筆されています。柾木先生をお招きし美工での着付け体験授業が始まったのは2004年。これまで多くの生徒達が先生の和文化の視点や美意識から学ばせていただいています。

 今日は最初に先生が着付けの手順を実演され、先生の優雅かつ手際よく浴衣や帯をまとっていく様子に、生徒は心を奪われていました。その後、いよいよ生徒たちも挑戦です。色とりどりの浴衣や帯を前に、「かわいい!」と歓声を上げながら、思い思いの一着を選びました。先生や応援に駆けつけた大学生のサポートを受け、試行錯誤しながら着付けを進めます。浴衣姿が完成すると、あちこちで笑顔が広がり、写真を撮り合う姿も見られました。

 先生の説明に合わせて正座する生徒たちは、いつもとは少し違う、凛としたたたずまい。集合写真の撮影後は、それぞれで撮影を楽しみ、友人たちと浴衣姿でのひとときを満喫していました。

 京都の伝統文化に親しみ、新たな発見や学びを得る、貴重な一日となりました。