2年生表現基礎Ⅱ授業の様子
- 公開日
- 2026/07/21
- 更新日
- 2026/07/15
授業の様子
2年生の表現基礎Ⅱの授業では、白と青のケント紙を使った「曲線のある紙立体」の制作に取り組みました。
まず教員から、立体表現において大切な「形」「バランス」「構成」について説明を受けた後、生徒たちはテーマである「響」から連想する言葉やイメージを書き出しました。そして、そのイメージをどのような曲線の動きや流れで表現するかを考えながら制作を進めました。
生徒たちは、360度どこから見ても美しく見える形を目指し、作品の重心や接地面、青いケント紙を効果的に使う場所などを試行錯誤しながら構成していました。のりしろを工夫してなめらかなカーブをつくったり、紙を丸めたり折ったりして曲線を表現したり、同じ形のパーツを組み合わせて流れのある造形を生み出したりするなど、それぞれが豊かな発想を発揮していました。
また、紙を折ることで強度や存在感が増したり、ねじることで思いがけない表現が生まれたりするなど、制作の過程で多くの発見がありました。イメージから立体作品をつくる初めての挑戦に苦戦する場面もありましたが、試行錯誤を重ねながら新たな表現の可能性を見つける、学びの多い授業となりました。