3年アートフロンティアコース「表現探求F」 大学の先生による特別講義
- 公開日
- 2017/04/25
- 更新日
- 2017/04/25
授業の様子
3年生の総合的な学習の時間「表現探求F」は、様々な分野で活躍されておられる講師をお招きし、生徒が様々なアートの世界と出会い、その魅力や奥深さ、社会とのかかわりについて学ぶことを通じて、自己の在り方生き方を考えキャリアプランニング能力を向上させられるよう取り組んでいます。
先週、今週と2週にわたり、京都造形芸術大学アートプロデュース学科より伊達隆洋先生をお招きし、「アートとコミュニケーション〜みる・考える・話す・聴く〜」というテーマでお話をしていただきました。
初回は、「美術に携わる仕事ってどんなのがあるのだろう?」という内容でお話をしていただきました。作家やその仕事をサポートする役割、作家と社会とを結びつける役割、また展覧会一つを企画するために数多くの美術のプロフェッショナルが関わっていることなど、美術の仕事の多様性を学びました。また、作品と鑑賞者との繋がりや「アートって何だろう?」という問いを投げかけ、生徒の思考を揺さぶっていただきました。
2回目の今日は、「優れた鑑賞者になるには」という課題について講義していただき、体験も交えたワークショップで「みる→考える→話す→聴く」の繋がりや重要性を学びました。最後は、一つの作品をクラス全員で鑑賞し、各自が感じたことや意見を発表しあいました。鑑賞体験だけではなく、体験を言語化することでより深い経験となり、いっそう作品を理解したり、仲間と共有することができました。生徒は、それぞれが心に響いた言葉を熱心にメモをしていました。