快挙!男子全国総合3位!
- 公開日
- 2026/08/28
- 更新日
- 2026/08/28
部活動報告
7月30日から8月5日までの7日間、滋賀県彦根市平和堂HATOスタジアムにて、大79回全国高等学校陸上競技対校選手権大会が開催されました。各地区の予選会を勝ち抜いた選手が出場しました。本校からは、男子個人3名、女子個人2名が出場しました。選手たちは、全国優勝を目指し日々厳しい練習に耐え、この全国インターハイという大舞台で戦ってきました。怪我で思うように練習が積めず苦しい期間もありましたが、親や仲間たちの支えがあり厳しい道のりも乗り越えてきました。選手たちは、大会直前に、「支えて下さった方々に感謝の気持ちを持って、恩返しのパフォーマンスをしてきたい。」と決意を表明していました。今大会から、初のナイター開催となり、これまでと違った試合の流れではありましたが、たくさんの方々からの温かいご支援が選手たちにとって何よりの力となり、一人一人が最後まで決してあきらめず、全力を出し切れました。そして、京都市立では初となる全国総合3位入賞をすることができました。たくさんのご支援ありがとうございました。
男子400mでは、奥村晃大(3年生)が本校陸上競技部男子において、14年ぶりトラック種目においては初の全国優勝を果たしました。バックストレートが強い向かい風という悪いコンディションで、他選手が苦戦するなか、ただ一人46秒台を記録しました。2年8ケ月前の全国中学大会が2位でわずか0.09秒差で2位で悔しさを忘れずに努力を重ね才能が開花し、多くの人に感動を与え、最高の恩返しをしてくれました。
男子5000mWでは、阿部楓士(2年生)がスタートから全国トップレベルのスピードに食らいつき、終盤でも決してあきらめない姿は周囲を感動させてくれました。来年の日本一につながる大会として成長のきっかけをもらえました。
女子400mHでは、堀野菜日(2年生)が予選で強風という厳しいコンディションのなかでも前もって冷静レースプランを立て、タイムレース決勝に進出し、全国の舞台で自己ベストを0“54更新し、2年生ながらに全体17位となりました。来年の日本一を期待させる走りで、多くの人に勇気と感動を与えてくれました。
女子七種競技では、中学校時代に府大会6位となり、惜しくも近畿大会を逃した経験を持つ選手が、その悔しさを糧に努力を重ね、高校最後のインターハイで全国大会の大舞台に立ちました。七種競技を最後まで全力で戦い抜き、ラスト種目となる800mでは先頭集団につく積極的なレースを展開しました。最後まで粘り強く走りきる姿は、高校三年間積み重ねてきた努力を感じさせる走りでした。
男子200mでは、奥村晃大(3年生)が準決勝で西京記録を更新する全体3位の記録で決勝に進出しました。決勝はこれまでのインターハイ史上最高レベルの選手たちが集結し、誰が優勝するかわからない程のレースとなりました。結果6位となりましたが、全力で戦う姿は後輩たちに勇気を与えるレースになりました。
男子ハンマー投げでは、高校2年歴代4位の好記録で予選は全体の2位通過。決勝では2年生ながら決勝の舞台で周囲の3年生と変わらない堂々とした力を発揮し、見事3位入賞を果たすことができました。来年の日本一を期待させる投てきができました。
今年の陸上部は西京附属中学の2人が中心となり活躍しましたが、この結果は、同じ志をもった仲間の支えがあってこその結果です。今後も、感謝の気持ちを忘れずに、皆様のご期待に応えられるよう文武両道を目指し一層の努力を重ねてまいります。引き続きの応援どうぞよろしくお願いいたします。
【大会の結果や成績】
男子 総合3位
奥村晃大 400m予選 46秒93 タイムレース決勝 46秒82 優勝
野村航平 ハンマー投予選 63m25 (高校2年歴代4位) 自己ベスト
決勝 61m24 3位入賞
奥村晃大 200m予選 21秒01 自己ベスト
準決勝 20秒83 自己ベスト
決勝 21秒33 6位入賞
堀野菜日 400mH予選 1分02秒11
タイムレース決勝 1分00秒74 全体17位 自己ベスト
矢部趣 7種競技 総合得点4249点 全体20位 自己ベスト
阿部楓士 5000mW 21分31秒38 全体22位
【写真上】試合中の様子
【写真中】大会の様子
【写真下】集合写真