学校日記

【校長着任のご挨拶】生徒が自らの可能性を開花する学校づくりをめざします。

公開日
2026/04/01
更新日
2026/04/01

学校の様子

  本年度より、西京高等学校並びに附属中学校校長を拝命いたしました森口安紀です。令和8年度の始まりにあたり、一言ご挨拶申し上げます。これまで副校長として本校の教育活動に携わる中で培ってきた視点を生かし、前校長の岩佐峰之先生から西京の強みと伝統を確かに受け継ぎ、新たな体制のもとで一層発展させてまいります。

 本校は、平成15年の専門学科「エンタープライジング科」創設以来、主体的・探究的な学びを積み重ねてきました。生徒自らが問いを立て、試行錯誤しながら答えを導き出す探究活動は、西京の学びの根幹です。近年は、ICT やデータ活用を中心とした DX の推進により、学びの質と可能性を大きく広げてきました。これらの取組を一過性のものとせず、これからの社会に求められる資質・能力の育成を進めていきます。

 先行きが不透明で、予測困難性が高まる時代においては、自ら考え、他者と協働し、新たな価値を創造する力が不可欠です。これまで大切にしてきた「Communication」「Collaboration」「Challenge」(3つのC)に加え、「Creativity」「Responsibility」「Diversity」(CReDi)といった資質・能力を育成し、生徒が社会の中で主体的に生き抜く力を養います。

 日々の授業や探究活動、学校行事、仲間との関わりの中で、知的好奇心を大切にしながら主体的に学びへ向き合い、充実した時間を積み重ねること、その一つひとつの経験が、自らの考え方や生き方を形づくります。西京での学校生活が、将来、自分を支え、挑戦し続ける力の原点となるような教育活動をこれからも実践いたします。

 本校は、生徒が自らの可能性を開花させることのできる学校であり続けたいと考えています。そのために、教職員一同が一丸となり、生徒一人ひとりに寄り添い、主体的な学びを支えていく所存です。

 今後とも、本校の教育活動へのご理解とご支援を賜りますよう、よろしくお願い申し上げます。


令和8年4月1日

京都市立西京高等学校

校長 森口 安紀