学校日記

【海外FW】インドネシアコース その4(3日目)

公開日
2017/03/08
更新日
2017/03/08

FW インドネシアコース

 インドネシアコース3日目(3月7日[火])の様子です。

 本日は午前中に,パナソニック・マニュファクチュアリング・インドネシアの工場見学をさせていただきました。お忙しい中,御対応賜り,この場をお借りして深く感謝申し上げます。誠に有り難うございました。

 初めに,インドネシア経済の状況,パナソニックのマーケティング,工場の概要説明を伺いました。次に,ポンプやクーラーの製作ラインの見学をさせていただきました。見学終了後には質疑応答の時間があり,生徒からの質問に対して熱心にお答え下さいました。生徒たちは,本当に多くの気づきをいただくことができました。重ねて厚く御礼申し上げます。

 次に,国立ブカシ第二専門学校訪問です。我々が訪れると,全校生徒1500人が出迎えて下さり,ウェルカムダンス(伝統舞踊)等のセレモニーが行われました。
 教室に移動後,EmpekとTekkanと呼ばれる南スマトラの料理をいただきました。こちらでも伝統文化の披露があり,生徒たちは大変感動していました。
 西京生たちも,昨日に引き続いて「大地讃頌」を高らかに歌い上げ,賞賛のお言葉をいただきました。その後,各班の交流が行われ,さらなる友情を深めることができました。校長先生からは「これからも交流を続け,インドネシアと日本を結びつけるような深い友情を築きましょう」との言葉をいただきました。

 そして最後に,いよいよインドネシアコースの目玉とも言える,ごみ最終処分場の見学です。写真ではなかなか伝えきれない光景が広がっていました。ごみを運搬するトラックの数の多さ,何よりそこで生活を余儀なくされている方々の姿,ごみをかきあげるショベルカー。かきあげられたゴミに群がる人々。ショックでした。
 ただ,感じてほしいことは,我々が住んでいる“日常”が当たり前なのではなく,数多くの“非日常”が世界各地には存在しているということです。まさに五感に飛び込んでくる言語を超えたすさまじい光景の広がりを前に,生徒たち一人一人が言葉にできない何かを感じ,そしてこれから何を知らなければならないか,何をなすべきかを考える契機になったことでしょう。

 日本を発つ前は,天気予報ですべて雨マークがついている状態でしたが,雨季にも関わらずまったく雨は降っておりません。今日初めて夕食会場に向かう途中スコールに見舞われましたが,会場に到着するころには小降りになっており,濡れることはありませんでした。明日もこの調子で天候に恵まれれば,と思っています。

 本日も21時前には全員無事にホテルに戻り,生徒たちは明日への準備をしていました。コースのまとまりが日を追うごとに大きくなってきています。

 明日はデンパサールへ飛びます。


[写真]
 1・2枚目  集合写真(パナソニック工場見学)
 3枚目    国立ブカシ第二専門学校との交流(1)