学校日記

トビタテ!留学JAPAN【高校生コース】第1期生事後研修会に本校生2名が参加しました!

公開日
2015/11/15
更新日
2015/11/15

学校の様子

 11月11日(水)10時から17時まで,株式会社ベネッセコーポレーション大阪支社(大阪北区中之島)にて,平成27年度官民協働海外留学支援制度(通称:トビタテ!留学JAPAN 日本代表プログラム)【高校生コース】第1期派遣留学生事後研修会(秋季)が行われ,本校生2名が参加しました。

 この制度は,平成26年からスタートした大学生・高校生の海外留学をサポートするプログラムで,高校生は今回が第1期生です。全国218校514名の応募者から,書類選考及び面接試験を経て,161校303名(男子85名・女子218名)が選出されました。本校からも2名(1年・2年各1名ずつ)の女子生徒が選ばれ,7月26日(日)から8月11日(火)までの日程でアメリカ合衆国デンバーに短期留学しました。

 今回の事後研修会の参加対象者は10月12日(月・祝)までに帰国した派遣留学生で,10月29日(木)から11月20日(金)までの日程で,東京・大阪をはじめ全国7会場で実施されています。(大阪会場では,近畿圏を中心とした派遣留学生67名が参加しました。)

 研修会では,「相互に学び合いながら自らの留学体験を言語化し,多面的に意味づけることができるようになる」「トビタテ!留学JAPANのエヴァンジェリスト(伝道師)活動を具体的にイメージする」「未来と世界に向けたネクスト・チャレンジを明確化する」ことを目的として,午前の部は留学を振り返って『感じる』・『つながる』ことを,午後の部では,留学体験を外に向けて『発信する』ことをテーマに行われました。

 午前の部では,この研修会の目的を明確化したあと,まず,アイスブレイキングのためのアクティビティを行いました。例えば,「サイレントウォーク」では,今回自分が経験した留学の内容と写真をまとめたプリントを持って部屋を歩き回るのですが,声は出さずに,プリントの見せ合いと相手とのアイコンタクトのみで交流する,という活動を行いました。
 その後,グループを作って自己紹介を行い,自分の留学のミッション(目標)とその自己評価・達成度を紹介し合いました。発表者以外は付箋に感想を書いて発表者に渡して意見交流し,留学で学んだことをシェアしました。
 その他にも,船橋力氏(トビタテ!留学JAPANプロジェクトディレクター)によるビデオ講義や2020年の自分たちを想定してインタビューをし合う活動などを行いました。

 午後の部では,3人でグループを作り,協力して「トビタテ!留学JAPAN」の魅力を紹介する7分間のプレゼンテーションを考えました。模造紙でポスターを作り,他のグループの参加者を“留学に興味がある高校生の聴衆”として想定してプレゼンテーションを行いました。
 研修会の最後には『トビタツ!NEXT宣言』と題して,一人一人が立てた今後の目標を紙に書き,その紙を持って部屋を歩き回り,朝の「サイレントウォーク」とは打って変わり,出会った人にしっかりと声を出して目標を宣言し合い,互いの目標を共有しました。
 語学留学だけでなく,スポーツ分野,芸術分野での留学,ボランティア活動参加型の留学など,さまざまな留学を経験した高校生同士が交流し,経験を共有し,刺激し合う密度の濃い研修会となりました。

 参加生徒の感想です。
 ・同じ国に行っていても全然違う体験をしていて,聞いていてとても楽
  しかったです。それぞれの人が留学で大変だったことや楽しかったこ
  と,学んだことなどを共有し,自分の学びをより深めることができま
  した。
 ・今回の事後研修に集まったメンバーは全員留学を終えているというこ
  ともあって,様々な国へ行き,様々な経験をして来た人達の話が沢山
  聞けて楽しかったです。改めて自分が海外でして来た経験の大切さや
  貴重さを認識することができました。

 参加した神戸さん(1年),山中さん(2年),「高校生コース第1期生」エヴァンジェリスト(伝道師)として校内や他校の皆さんにもどんどん海外体験の魅力を発信するとともに,目標実現に向けて今後ますます活躍されることを期待しています!