学校日記

【TL研修5】UCBでのセッションとUCSFキャンパスツアー

公開日
2015/09/02
更新日
2015/09/02

スーパーグローハ゛ルハイスクール

 ※現地からの報告です。

 第3日目
 8月4日(火)

 午前中は前日と同じくMorning Sessionで,UCBの学生とディスカッションを行いました。
 昨日とはグループを変えて自己紹介の後,「成長思考をもつために必要なこと」について議論しました。その後,「内向的」についてまとめたビデオを視聴し,意見を交換します。様々なタイプのリーダーがいるという話につながる非常に興味深い内容で,議論の中身はどんどん難しくなり,自分の考えを英語で表現することに生徒たちは苦労していました。この時間の最後には,将来達成したいことやそのためのスパンや数値目標など,自分の思いを Student Leaderと共有しました。本校の付添教員も,普段の授業と違って生徒たちが積極的に何か言葉をひねり出そうと努力している様子を,頼もしく感じていました。その要因として,少人数に分かれたグループそれぞれにStudent Leaderが入ってくれることも大きいですが,初日と比べても生徒たちの意識が高まってきていることも大きいと思われます。今後一層の成長が期待されました。
 
 午後は,UCSF(カリフォルニア大学サンフランシスコ校)へ行きました。
 この「トップリーダー研修」では,カリフォルニア大学バークレー校で主に学んでいますが,バークレー校を旗艦校としているカリフォルニア大学は州立大学群であり,カリフォルニア大学が単体で存在する訳ではありません。本日見学させていただいたサンフランシスコ校は,主に医学分野を専門にした大学院大学だそうです。
 案内してくださった学生さんは歯科を学んでいるそうで,施設の案内の後には,歯形を作る作業の体験もさせていただけました。説明は専門用語が多くて生徒たちもなかなか聞き取れずに苦労していましたが,わからないところはさらに説明を求める等しながら,必死に食らいついていきました。

 夕方にはまた大学寮に戻って,天井が高く開放感のある食堂で各自夕食をとりました。入寮して3日目ということで,慣れた様子でブッフェ形式の食事を楽しんでいました。

 Evening Session(夜のセッション)では,「What do you think?」というテーマでStudent Leaderとの議論です。朝晩の授業では徹底して自らの意見を話し,共有し,深めていくということが求められます。次に,「批判的思考・生産的思考・協調的思考」に関しての講義を受け,特に協調的思考を実践するために旅行計画を班で相談し,発表し合いました。生徒たちは,時折ユーモアを交えながらそれぞれが発表し,和やかな雰囲気で授業が進みました。

 最後に,今日の振り返りと明日の意気込みを発表して本日は終了です。
 本校付添教員からは,「わからないことは話の途中で止めても構わないから,明日はもっと積極的にいこう」と激励の言葉があり,生徒たちは宿舎へと戻っていきました。

 3日目も,お陰様で全員元気でプログラムを終えることができました。


[写真]
 1枚目 モーニングセッションにて(ペイジ先生の説明の様子)
 2枚目 UCSFにて(歯形を作る西京生)
 3枚目 食事の様子