3年生進路アセンブリを行いました!
- 公開日
- 2015/06/08
- 更新日
- 2015/06/08
学校の様子
6月4日(木)7限,7階大講義室にて,3年進路アッセンブリを行いました。
11日(木)から始まる前期中間考査1週間前のこの時期に,進路に関しての情報提供を行い,これから夏にかけての進学補習や大学別の模擬試験と組合せた学習計画作りを後押しするとともに,今後の人生設計やどのような形で社会に貢献し自己の力を引き出していこうとするのかを考える一助とするため,進路部と担任団から話をしました。
まずは進路部長坂根先生から,できあがったばかりの「進路の手引き」の紹介を兼ねてお話しいただきました。卒業生からのメッセージを紹介されたところでは,
「志望を見直すことは一切考えず,どうすれば合格できるのかだけを考えました。」
「普段の勉強は予習と宿題,土曜講座,定期テストの3つだけでした。予習,週末課題は全て必ず期限内に完璧に取り組んでいました。」
「単語や英文などの暗記モノを覚えるときは,通学時間をフル活用しました。スマホを見ていては時間がもったいないですよ!」
「1:授業で集中,2:課題は必ずする,3:行事は全力で!」
「模試は解答冊子を見て毎回復習をしていました。模試の解答冊子は有効活用すべきです。」
「まだピンと来ないかもしれないですが,先延ばしにすることは未来の自分を苦しませるのと一緒です。とにかく今できることは今やって下さい。頑張って!」
といったことを挙げられ,「とにかく当たり前のことを当たり前にやっていくことが何より大事」であるり,「強い思いは叶う」ことを強調されました。また,卒業生たちは,登下校時や何かの隙間時間を有効に活用したり,朝方の学習ペースに変えて1年間を過ごしたりしていたようであり,そういった形で学習の密度や質を高めることが大切であるといったことを強調しておられました。
続いて,進路部久保先生からは4月末の全統マーク模試の結果から,全体的には良い推移状況になってきたこと,学年全体では伸びているものの各個人の結果はまさに「それぞれ」なので,自分の学習ペースを確立して勉強に向かうことが大事であると話されました。「今時点での皆さんの判定が悪いのは浪人が良いから当たり前であり,現役はこれから浪人を怖がらせる立場になるので,その見通しのもとで勉強を進めていくべき」「とはいえ,夏もある程度の結果を求めていこう」(例えば,この教科については夏で結果を出し,他の教科は秋以降までに仕上げていく,など)「ハードル(目標とする志望)を下げるとモチベーション(やる気)が下がる」といった注意点を挙げられ,また,夏季休業中に行われる任意受験の模擬試験をいくつか紹介され,自分の志望と夏の進学補習や二次対策学習計画とを考え合わせながら,大学別の模擬試験やマーク式の模擬試験の受験について検討するように勧められました。
最後に,3年担任団藤田先生からは,受験に対してのこころのもち方や人生における受験の位置付けについて話されました。「人生の中でもこれほど色んな課題に取り組む機会はそうはない」「受験勉強は自分の世界を広げてくれるとても良い体験」「好きなことばかりをやっていては自分の器が広がらない」「『人生はいつでもやり直せる』とよく言われるが,やり直すためには多大なエネルギーを消費する。特に受験し,その後の決定した進路については,その先に出会う人間,遭遇する出来事も含めて,人生の方向が決まるくらいの大きな岐路である」「自分がどんな人生を歩んでいきたいのか,大学や社会に出た姿を思い描いて,しっかり考えること」「保護者の方と自分の進路について腹を割って話してほしい」と,激励を込めてお話し下さいました。7月には三者懇談会が控えております。それまでに御家庭でも御本人の進路について御相談しておいていただければと存じます。
何事にも「覚悟」が必要です。踏み込む勇気と続ける勇気をしっかりと保ちながら,一人一人がそれぞれの進路に向けて力一杯進んでいかれることを願っています。
ガンバレ 11期生!