学校日記

12月1日は世界エイズデーです!

公開日
2009/12/01
更新日
2009/12/01

学校の様子

 HIV/AIDSをめぐる日本の現状は・・・
平成20年の1年間にHIV感染者、エイズ患者あわせて1,545人となり、過去最高となりました。
 1日あたり4.3人が感染または発症しています。
新規感染者の3人に1人は10〜20代で、15〜19歳の新規感染者は、10年前の約3.8倍に増加しています。

 西京高校では、毎年1年生には生徒保健委員が保健学習会で「性感染症予防」の授業をL.H.Rで夏休み前に行っています。

 2年生は京都大学大学院医学研究科社会疫学分野准教授/医学博士/国連エイズ計画共同センターセンター長の木原雅子先生のWYSH教育プロジェクト(全国の若者の調査データを元に開発された単なる知識やスキルの伝達ではなく、子どもたちの夢や希望・人間関係の回復を目指す教育)を、11月19日・26日の2週にわたり、ロングホームルームにて、学習会をしました。

 ねらいの重点は「性について学習することで、自分の生き方や人間関係の持ち方について考える機会とし、自尊感情を高める」です。
性感染症の予防方法を学習し、グループワークで盛り上がりました。

グループワークの内容は、
A)自分の宝物(写真やもの)から自分の普段の生活状況や家族関係・友人関係を振り返り、考え発表する。
B)10年後の自分はどのようになっているか、どんな自分でいたいかを語り、そのためには今何が大事か何をするべきなのかを考え発表する。
C)未来(10年後等)の自分や、大切な人に手紙を書いてみよう。
などです。

生徒の感想は、
・家族を大切にしようと改めて思った。
・STDから始まり、新たに知ることができたことが多かったです。
・かなりきました。ちゃんとしたつき合いを心がけます。
などなどでした。

担任からのメッセージは
「心のつながりを大切にして、ゆっくりと時間をかけて人間関係を築いてください。」

 生徒の心に深く、いろんな彩をともないながら、いきていくことでしょう。