学校日記

先生方もMESEする・・西京

公開日
2012/08/23
更新日
2012/08/23

学校の様子

 23日(木)、本日から夏休み明けの授業が始まり、生徒の元気な声が戻ってきました。9月上旬の文化祭に向けて、各クラスとも準備・練習がいよいよ本格的に始まります。
 本日は、西京中学・高校の先生方全員が、MESEに取り組みました。MESEは、世界最大の経済教育団体(本部米国)の日本における拠点である、公益社団法人「ジュニア・アチーブメント(JA)」が手がけるプログラムの一つで、仮想の会社経営を通じて社会や経済の成り立ちや仕組みを知り、また「意思決定」を体験することで、将来、社会で活躍していくための「自立した社会人力」を育成するプログラムです。西京高校エンタープライジング科では、創設以来10年にわたって、毎年授業の一環として取り入れ、全ての生徒が学習するだけでなく、全国大会にも参加し2度の優勝をはじめ、毎年全国でトップクラスの成績を残すなど、本校教育の大きな特色の一つとなっています。
 これまでは主としてエンタープライズ科の先生方が生徒の指導を担ってきましたが、今回、全ての教職員もこの内容を経験するとともに、本校のキャリア教育を中学・高校一貫して推進するための基盤としてこのプログラムを据え、さらに社会において「意思決定」の大切さを学ぶことを目的としました。
 10年にわたってMESE実施にあたってお世話になってきた、中許(なかもと)善弘JA専務理事を東京からお招きして、3時間近くにわたって生徒と同じようにこのプログラムを体験しました。中学・高校の先生が4〜5人のグループに分かれて企業の方針のための意思決定を議論して決め、即時にその業績が明らかになることで、判断は正しかったのか、意思決定のプロセスは間違っていなかったのか等を真剣に議論していました。生徒だけでなく、教職員がそのキャリア教育のスキルを高めるためにも、大いに役立つ研修となりました。