学校日記

第26回京都賞−西京生も参加した高校フォーラム

公開日
2010/12/04
更新日
2010/12/04

学校の様子

財団法人稲盛財団による第26回京都賞の授賞式が、11月10日(水)午後3時から国立京都国際会館で開催されました。本年度の受賞者は、次のとおりです。
◆先端技術部門バイオテクノロジー及びメディカルテクノロジー分野
 山中 伸弥 博士(医学者 京都大学教授)
◆基礎科学部門数理科学(純粋数学を含む)分野
 ラースロー・ロヴァース 博士(数学者 エトヴェシュ・ローランド大学教授)
◆芸術部門美術分野
 ウィリアム・ケントリッジ 博士(美術家)

本年は、受賞者による高校特別授業は開催されませんでしたが、11月16日(火)、稲盛財団による「京都賞高校フォーラム」が京都大学100周年記念時計台ホールで開催され、京都市内の高校生約500名が山中博士の特別講演を満喫しました。本校からも高校2年生を中心に80名がこの特別講演会に招待され、代表して森井崇斗君がホール壇上での”シンポジューム”に参加、さらに園家真依さんが山中博士への花束贈呈の大役を果たしました。ホール壇上には、京都市内の7高校(堀川、紫野、嵯峨野、洛北、桃山、洛星及び西京高校)からの代表生徒が勢ぞろいし、山中博士との質疑・懇話を十二分に楽しみました。

このフォーラムの後、本校では、11月24日(水)の放課後、フォーラム参加の生徒たちが校内報告会を開催しました。画像を駆使して山中博士の特別講演の内容を取りまとめ、博士が強調された”VISION & HARDWORK ”の真髄を在校生に伝達しました。
京都賞高校フォーラムに参加した生徒たちは、フォーラム参加が決定すると自主的な研究会を立ち上げ、iPS細胞の勉強会を開催したり、フォーラム後も報告会を開催するなど、今回の京都賞にも非常に熱心に自主的な努力を積み重ねました。
また一つ、西京に新しい伝統が積み重ねられたと自負しています。
財団法人稲盛財団の皆さまには心からの御礼を申し上げます。

参考
表彰式の録画
http://www.inamori-f.or.jp/ja_kpweek_ustream_a.html
高校フォーラムの録画
http://www.ustream.tv/recorded/10888950

写真上:第26回京都賞授賞式(稲盛財団提供©稲盛財団2010)
写真中:山中博士に花束贈呈の園家真依さん及び高校フォーラム(稲盛財団提供)
写真下:西京高校京都賞高校フォーラム報告会