ベルギー万国博で大賞を獲得 機織科
- 公開日
- 2015/11/06
- 更新日
- 2015/11/06
行事
明日11月7日はいよいよ工展です。
かつてベルギー万博で、本校が織額を出品し大賞を獲得しました。当時の詳細が洛陽工高百年史に記載されています。
『昭和5年(1930年)5月から11月にわたってベルギーでは、独立百年記念万国博覧会が開催され、日本政府の同博覧会出品のよびかけに応じて、京一工からも学校製品として織額二面(上高地風景、嵐山風景・・・原色写真織)、織屏風一折(宗達原図、蔦の細道・・・倭織)を出品した。
これらは同博覧会でも注目を集め、きわめて好評であった。審査の結果は大賞を獲得。翌年の10月、文部省を通じて賞状が贈られ、職員生徒ともにその喜びを噛みしめた。
いずれの機織法も欧米でも同種のものがなく、京一工機織科独自の開発によるものであった。その後、西陣でも注目され、輸出向け製品にこの機織法が応用されるようになった。』
先輩たちが新たな取り組みに挑戦し、その努力が実を結び大賞受賞に至ったものです。写真下はその賞状です。