染織学校 ユニークな運動会
- 公開日
- 2015/07/24
- 更新日
- 2015/07/24
洛陽メモリアル
染織学校時代の行事の中で、何といっても呼び物は秋の運動会だったそうです。運動会は「秋季陸上大運動会」として毎年創立記念式前後に行われ、学校の広報活動として重要な役割を果たしていました。
運動場には楽団が勇壮な演奏で雰囲気を盛り上げ、接待室では来賓が茶果のもてなしを受けたそうです。また、毎年小学生が招待され高等小学校優勝競走、尋常小学校優勝競走などの種目が盛り込まれていました。
染織学校独特の競技種目として、浸染競走、捺染競走などがあり、浸染競走は染液の中に布切れを浸して絞を染める速さを競ったり、捺染競走は二人一組になって白地の金巾に日の丸を染めて、高く掲げて場内を一周する競技でした。そのユニークさから市民の人気を集め毎年2000人を超える入場者があったと記録されています。
(洛陽工高百年史より引用)