本校の歴史 京都市立染織学校の様子
- 公開日
- 2015/05/12
- 更新日
- 2015/05/12
洛陽メモリアル
京都市立染織学校の釜座校舎の建築は、明治27年11月1日の開校と同時に開始され、翌年の3月に竣工、紅屋の跡地にあった京都染工講習所時代の校舎から新校舎への移転は明治28年(1895年)4月4日に行われました。新校舎落成式は同年12月1日に実施、第一回卒業証書の授与式も行われ、このときの卒業生は色染科2名だったそうです。
校舎は教室114坪、事務所96坪、機械室24坪、分析室6坪、物置7坪で極めて小規模なもので雨漏りが激しく、ガラスも破れてほとんどあばら屋のようだったと記録されています。設備も整わず生徒数も少ない徒弟学校で、草創期の染織学校はこのような状態から出発しました。
(洛陽工高百年史より引用)