学校日記

韓国の若者を迎えて

公開日
2009/12/16
更新日
2009/12/16

校長室から

(皆様こんにちは) 
ヨロブン アンニョンハシムニカ
(私は洛陽工業高等学校 校長 恩田徹と申します。) 
ジョヌン ナヤンコトウンハッキョ キョジャン オンダトオル ラゴハッニダ
(ようこそ日本にいらっしゃいました。)
イルボネ エジャルオショッスッニダ

 ようこそ京都市立洛陽工業高等学校におこしくださいました。
 インチョン・メトロポリタン・シティは韓国の玄関として有名です。日本でいえば横浜と成田と羽田を足したアジアのハブとして急成長のシンボルと認識しています。
 日本では韓流ドラマは冬のソナタとチャングムの大ヒット以来親しまれています。私もHITと総合病院は最近、楽しく見せていただきました。問題解決の中に豊かな人間性を課題とした人間ドラマと感じました。また日本以上に男女共同参画を意識した作品づくりに驚かされました。
 Kリーグのインチョン・ユナイテッドは知っています。今のJリーグの大宮アルディージャというチームの監督チャン・ウェリョンさんは昨年までそちらの監督だったかたですね。ここ京都にも京都サンガがあります。1999年から2003年まで若きパク・チソンがいたんです。同い年の京都出身の松井とのコンビで2002年度、史上はじめて天皇杯で日本一になりました。その時の同点ゴールは松井がアシストでパク選手のヘディングシュートでした。パク選手は酸素タンクと呼ばれた運動量とスピード、松井は日本人離れのテクニックが売りでした。お互いの1+1が10にも100にもなった試合を何回も見ました。日本と韓国がパートナーを組めば世界トップレヴェルで勝負できると思いました。
チャン・ウェリョンさん、パク・チソンさんに共通するのは謙虚で豊かな人間性です。私は彼らを尊敬しています。
 さて本校は工業高校としては日本で一番歴史のある124年目の学校です。工業や工学は学ぶべき新しいことが非常に多いです。技術と問題を解決する力を身につけることを目標に様々な課題解決に挑戦しています。電気、電子、機械と京都ものづくりという4つのコースを設置しています。ものづくりの世界で何をつくるか、如何につくるかに挑戦する生徒を育てています。
 今日は少しの時間だけですが、またコミュニケーションの問題もありますが、交流を通して友情が生み出されることを期待しています。私は過去を変えることはできないけれども、未来は変えることができる、と信じています。日本と韓国の若者が豊かな社会を創造できるパートナーシップを築くことを心から願っています。以上を歓迎の挨拶といたします。