学校日記

祝 「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」(SPP)採択

公開日
2009/06/24
更新日
2009/06/24

校長室から

本校からの申請「風洞実験より風力発電機の風車の設計」が採択されました。
国家プロジェクトとして「サイエンス・パートナーシップ・プロジェクト」(SPP)は、児童生徒の科学技術、理科、数学に対する興味・関心と知的探究心等を育成するとともに、進路意識の醸成及び分厚い科学技術関係人材層の形成を目的として、学校等と大学・科学館等との連携により、科学技術、理科、数学に関する観察、実験、実習等の体験的・問題解決的な学習活動を実施する際の経費支援等を行います。
3つの点で意義が大きいと思います。まず、第1に工業系(今回は電気コース)の取組計画が普通科の理数系が中心の「科学技術、理科、数学に対する興味・関心、知的探究心等の育成、進路意識の醸成、体験的・問題解決的な学習活動」の枠組みで評価されたこと。第2に普通科高校の連携先がほとんど大学関係であるのに対し、本校の取組は社会貢献への志をもった地元のモノづくり企業である「(株)内外特殊エンジ」様をパートナーとさせていただいた工業高校ならではの産学連携が評価されたこと、第3に担当の教員が昨年度申請し落選した失敗の原因と課題を分析し、目標を明確にし、生徒の活動を重視した取組計画に再編し挑戦した結果が評価されたこと、以上である。
毎年複数採択されている理数系の普通科系の高校に比べればささやかな一歩かもしれませんが、今後本校の挑戦が科学技術に関する観察、実験、実習等の体験的・問題解決的な学習活動と評価される生徒の活動の成果を出し、次は3件以上の採択に挑戦できる「生徒も先生も挑戦する学校=洛陽工業」を目指したいと思います。