学校日記

歓迎の言葉

公開日
2022/04/07
更新日
2022/04/07

学校の様子

 生徒会本部のKくんから歓迎の言葉がありました。

歓迎の言葉
 あんなに寒かった冬も過ぎ去り、温かい春がやってきました。新入生の皆さん、本日はご入学おめでとうございます。たくさんの思い出を作った小学校生活に別れを告げ、今日から新しく大淀中学校の生徒として新たな生活がスタートします。
 今はまだ、初めて着る制服が大きく、緊張や不安を抱きながら席に座っていることと思います。また、皆さんの中には「新しい友達はできるかなぁ」「部活動や委員会は楽しいのかなぁ」「勉強にはついていけるかなぁ」など心配している人もいると思います。僕たちも同じ思いでした。でも、この学校には優しい先輩たちや先生方がいていつでも相談できます。また、僕たちも心配でしたが、新しく友達になった人がたくさんいます。でも、やはり勉強は難しくなり、部活動・委員会などの両立など、大変なこともありますが、今まで体験したことのない楽しさがあるから安心して下さい。
 中学校は、小学校の半分の三年間しかありません。その三年間は学習面でも生活面でも大事ですが、何より大切なのは友達や周りの人との出会いです。その友達と出会うために、明日の朝、学校に来たら自分から「おはよう」と声をかけてみてください。そこから、新しい友達をつくる一歩が踏み出せるはずです。
 ところで、この中学校入学という節目を機に、僕たち生徒会から覚えておいてほしいことがあります。それは「全員が友達」という生徒会の目標です。この目標は、「ある曲の1フレーズである“思い出すたびに、やけてしまうような思い出”を作るために、学年や性別の壁を越えて仲良くなる」という思いを込めて作りました。
 それは、例えば行事の時。「ここをみんなで頑張ろう!」「みんなで力を合わせて金賞を目指そう!」など、主役は「自分たち」と思って、全員で協力して目標に向かって行動してみましょう。
 それは、例えば委員会や部活動の時。先ほども言ったように、先輩たちは優しいので心配せずに声をかけてみてください。そうしたら、きっと優しく教えてくれるはずです。
 それは、例えば普段の生活で。明日、学校に来たら違う学校の人一人に、一人でいいから話しかけてみてください。そうすることで、今まで「自分の小学校の6年生」だけだった輪が「今までの友達と違う学校の友達」という輪になり、それが、友達の輪を大きくするきっかけになります。そして、これからの中学校生活を思いっきり楽しむために、どんなに小さなことにも「全力」で取り組んでください。そして、悔いの残らないようにしてください。
 これからは、私たちと共に、かけがえのない思い出をたくさん作っていきましょう。
 簡単ではございますが、皆さんにとって、この大淀中学校での生活が素晴らしいものになることを願って、これを歓迎の言葉とさせていただきます。