学校日記

秋季大会中止について校長の話

公開日
2021/08/26
更新日
2021/08/27

校長室から

秋季大会中止について、校長から以下のお話をしました。

今日は皆さんにとても残念なお知らせをしなければなりません。
しばらくの間、静かに聞いてください。
昨日、京都市教育委員会、京都市中学校体育連盟、京都市中学校校長会から、新型コロナウイルス感染拡大に伴い、中体連秋季大会を全競技中止するとの連絡を受けました。
新チームになって、先輩方が築いてきた伝統と誇りを守ること。そして自分達の代ではもっとこうしていきたい。強いチームを作っていきたい。そんな思いで1・2年生の皆さんは頑張ってきたことと思います。
毎日顧問の先生方と選手の皆さんで、本当に暑い中、日々の厳しい練習にも頑張ってこれたのも、この大会で良い結果を残したいと思ってきたからだと思います。
まだ短い期間だったかもしれませんが、そんな皆さんの熱い気持ちを思うと、今回の中止決定は大変残念であり、皆さんの無念さを思うと本当に辛いお知らせになりました。
このような放送は春季大会中止の時にもお話ししましたが、これまで努力してきたこと、みんなで心ひとつに頑張ってきたことは今後に必ず生きてきます。いや生かしていかなければなりません。
とは言っても、次の大きな大会、つまり春季大会は4月末ですから8ヶ月も先になります。
モチベーションは誰でも下がります。
しかし試合ができない今の悔しさはどこのチームにとっても同じ思いなのです。
例えば今回のオリンピックでは1年間も待たされたアスリート達がいました。大変なストレスと葛藤があったことでしょう。
それでも試合ができる日を信じて頑張ってこられたと思います。
昨日もマラソンの話をしましたが、こういう逆風の時こそ、誰かに何かをもらいにいくのではなく、自分自身と向き合って、自分にできることを探して欲しいと思っています。
いつもお話していますように大淀中には大淀スピリットがあります。
明朗公正で、決して卑屈になってはいけないのです。
活動が再開される日が必ずきますから、その日からどういう気持ちで、コツコツと取り組むか?
私は皆さんがまた元気に活動を頑張ってくれると信じていますし、皆さんならやってくれるでしょう。
人生はいつも今から、そしてここからなのです。そしてやり出したら最後までやり抜いて下さいね。
前だけ向いて、この一本道を歩んで欲しいと思います。
最後にこんな言葉を皆さんに贈ります。

「何も咲かない寒い日は 下へ下へと根を伸ばせ
やがて大きな花が咲く」

改めて新型コロナに対する警戒を今まで以上に強めながら、これからの学校生活を過ごして欲しいと思います。

以上で私の話を終わります。