全校生徒の皆さんへ(「7つの単語」覚え方回答)
- 公開日
- 2020/04/21
- 更新日
- 2020/04/21
校長室から
大淀中学校の全校生徒の皆さんへ
今日も元気に過ごせているでしょうか?
体調を崩してないですか?
家で困ったことはないですか?
何かあればいつでも学校まで連絡してきて下さいね。
昨日は「7つの単語」についてお話ししました。
「おばあさん」「ライオン」「ワイシャツ」「メガネ」「涙」「安全ピン」「ボタン」
この単語を私は25年の歳月が経過しても覚えていることができています。
さて、どうやって覚えたのでしょうか?
実はこれはメンタルトレーニングの研修会で教えてもらったのです。
要はイメージを湧かせることです。
私はこのように教わりました。
皆さんも今からイメージしてみて下さいね。
主人公(私)が「おばあさん」の家に遊びに行きます。
おばあさんは「メガネ」をかけ、「ライオン」のマークがついた「ワイシャツ」で玄関まで迎えに来てくれました。
「さあ、中にお入り」と言ってくれた瞬間に、おばあさんのワイシャツの「ボタン」が外れます。私はそれを拾い、持っていた「安全ピン」で留めてあげました。
するとおばあさんは「あなたは優しい子だねえ」と言って「涙」を流して感謝してくれました。
このように「ひとつのストーリー」として覚えていく。しかもできるだけリアルにイメージをすることで、頭の中に残ります。
理科で実験したことはよく覚えているように、何事もできるだけ自分の中で体験イメージをしながら学習することで理解が増すと思います。
たとえば、青森県では「リンゴ」が有名ですが、イメージで青森駅まで行ってみます。
駅を降りますと、かなり寒い。さすがは雪国です。話をすると雪が口の中まで入ってきます。
そんな中、駅前でリンゴを販売している母子がいます。かわいい少女がお母さんと一緒に声をかけてくれました。
「これひとつどうですか?」と勧められたリンゴを一口食べると、なんと美味しいことでしょう。「これはうまい!」と思わず口にしてしまいました。
これで私の中では「青森県のリンゴは有名で、すごく美味しい」ということを学習できました。
教科書で読んで終わりではなく、こんな風にして、自分の中に落とし込めれば、ひとつの知識になります。
同じ学習をするなら、楽しく効果的に。
これはあくまでひとつの例であり、きっかけですが、何かのヒントになればと書いてみました。
今日も頑張って下さいね。