生徒会選挙にて 「自治の力」、「自律する学校」 〜そこに当事者性はあるんか?〜
- 公開日
- 2024/11/06
- 更新日
- 2024/11/06
校長室より
今年度も生徒会本部役員選挙が無事に終わりました。立候補者や応援弁士の皆さんはよく頑張っていたと思います。
当日にお話ししたことをもう少し整理して伝えたいと思い、今回は書いています。
まず、この桃陵中学校の屋台骨は生徒の皆さんです。皆さんがこの学校をどんな学校にしたいのかということです。先生たちはその支援や伴走者になりたいです。一緒に考えて一番良い道を進んでいけるといいと考えます。
そんな中でこの生徒会本部は生徒の代表でもあり、まとめ役になる場面も多くあります。様々な取り組みを行うときは手間暇がかかりますし、陰ならぬ努力も必要です。その人たちを決める大切な日でもありました。
皆さんが選んだ本部役員を信頼し、これから学校を進めていきます。自分たちの学校は自分たちで考えて進めていくという理念を持ってほしいです。その力が自治の力であり、自分たちを律する力になると思います。学校の最高目標は「自立する生徒、自律する学校」です。
少し、難しい話になってきましたが、ではその自治の力や自律する力はどうやって身につくのでしょうか?
これらは決して一人の人間の力ではなく全体を見た時のまとまりのような力だと思います。一人一人が心がけることにより、できていくような風土や雰囲気のようなものかなと思います。
この選挙では立候補者を○か×かの判断をして、投票する形に見えますが、実は一番大事な点は投票する側が生徒会の一人として人任せな感覚ではなく、自分事として参加しているかどうかが問われているのだと思います。
これからも皆さんに桃陵中学校を作っていく当事者としての自覚と活躍を期待しています!