学校日記

「主体的・対話的で深い学び」

公開日
2023/05/31
更新日
2023/05/31

校長室より

アクティブラーニングと言うこともありますが今は「主体的・対話的で深い学び」という表現で学習指導要領や様々な教育目標の指針となり授業改善の視点となっています。本校でも教育目標における重点目標の中に「深い学びを創出する言語活動を通して、思考・判断・表現力を育成する」としています。
「対話的」とは一体どういうことなのでしょうか?
私が以前勤めていた学校では難聴学級があり、中にはうまく声を発生できない生徒やもちろん音声の聞き取りが難しい生徒もいました。そんな中において考えると「対話的」は話し合うだけではなさそうです。一般論として教育の中での「対話的」は、生徒同士の対話、教職員や地域の方との対話、先哲の考えを手掛かりにするための文献や資料、ネット検索などからとの対話が言われています。もう少し広く考えますと手話、アイコンタクト、文章のやり取り、意思の疎通やコミュニケーションも対話的なのかもしれません。
 どちらにせよそこから自分の考えだけにとらわれてしまうのではなく、他者の考えに触れ、自分の考えを広げて深めることにつながることが重要だといえます。教室では様々な形で対話が繰り返され、気づきと学びのサイクルが繰り返されていました。