敵と相手チーム
- 公開日
- 2014/09/29
- 更新日
- 2014/09/29
学校の様子
23日に端山保育園、28日に北醍醐小学校の運動会があった。保育園の運動会は毎年思うことであるが、1歳ごとに発達段階がよく分かる。しかし、その中でも競争に何の意味も見いださず、マイペースでニコニコと走る子もいれば、何が何でも一等賞になるんだと必死な表情を見せる子もいる。その当たりはどこで育つのだろうと思う。
北醍醐小学校の運動会は地域の運動会とジョイントで行われる。この形になって13年目らしい。人数が少ないだけに賑やかでいいし、昔、懐かしい運動会を思い出す。
始めにエールの交換で始まった。白組が紅組の応援をし、それに紅組が拍手で返す。同じことを紅組を白組も行う。いいものだと思った。サッカーの「なでしこジャパン」の佐々木監督の言葉を思い出した。対戦相手は敵ではなく、勝負をしていただく相手チームというような話だった。
勝負は厳しいものだ。努力しているもの同士であれば、どちらも勝たせてやりたいが、そうもいかない。しかし、そんな中で切磋琢磨し、人は成長していくものである。特にライバルの出現はさらに成長を加速する。その中でも成長して欲しいものは敗者を思いやる気持ちではないだろうか。