学校日記

歌の力

公開日
2014/09/26
更新日
2014/09/26

学校の様子

昨日は合唱コンクールのリハーサルを行い、放課後は毎日、歌声が響いている。わざと響きの悪いグランドで練習し、声のボリュームアップをしたり、度胸を付けたりする。
3年生で3組だったが、今までに聞いたことのない曲だった。それが実にすばらしい。
それを2年生が聞き入っていた。「3年生になるとこうなるのか」という、いい見本を見せてくれていた。
1年生の時、そんなに歌声が響くような感じではなかったように思えたが、密かに卒業式の歌が今年卒業した子どもたちのように歌えるだろうかと心配していた。今日の歌声を聞いて、そんなことは決してないと確信した。涙をこぼすにはまだ早いが、そんな歌声だった。
「一生懸命やろうとするのに、真剣になってくれない」「指揮は、そこはこうした方がいいんじゃない」「そうか」「ちょっといいかもしれないな」・・・そんな取組の過程が人の心を育てていくものである。本番まで1週間、大声でどなるのではなく、心合わせ、音を合わせ、静かでもしみ入る、必死に揃えようと努力している姿を見せて欲しいと思う。