卒業生講座(進路)
- 公開日
- 2014/09/08
- 更新日
- 2014/09/08
学校の様子
進路開拓プロジェクトとして「卒業生講座」を行った。以前卒業したての高校1年生を6人ほど講師として呼んで、2,3年生対象に行っていたが進路は1年生からという方針で3年前より1年生も入れて、高校生、大学生、社会人と幅広く来てもらっている。今年は下記の5名に講師をお願いした。いずれも本校の卒業生である。
京都外大西高等学校 山本 祥太 君(高校1年生)
京都翔英高等学校 宗原 洋雄 君(高校2年生)
平安女学院大学 渡邉 悠子 さん(大学3回生)
小野幼稚園 教諭 家保 美穂 さん(就職して3年目)
陸上自衛官候補生 安田 千恵 さん(今年入隊)
山本君は「希望通りの進路ではなかったが、縁のあった学校で頑張って、大学へ行く、そこで違う高校を選んだ者がまた再会したりする。簡単に就職すると言ってはならない。現場で頑張ることがどれだけ厳しいことか考えなくてはならない。なんだかんだ言っても両親のおかげで、学校に行ったり、生活できている。感謝しなさい。」
宗原君は「中村 貴泰先生を相手に、学校で習っている少林寺の技を披露した後で、中学校時代は成績がいいわけでもなく、よくいじられたりして、学校に行きたくないと思ったこともあるが、清水先生に励まされ頑張れた。逃げたかったのだろう。合唱コンクールで諦めないでやり通すことの大切さを学んだ。今は生徒会で頑張っている。夢を持って欲しい。」
渡邉さんは「自分のことが好きですかと語りかけ、中学校、高校での失敗、挫折から、それが自分を強くも成長させてきたと思う。カナダに留学したことで、いろいろな写真を紹介し、出会いや体験したことを見せてくれた。旅に出ることの大切さと、自分の周りにいる人、出会いを大切にして欲しいと語った。」
家保さんは幼稚園の先生として活躍していて、仕事の途中で抜けてきて話してくれた。「自分のチャレンジ体験などを通して保育士になることを目指し、短大に行って資格をとったが毎日勉強の日々で、幼稚園という現場に出たとき、また違うしんどさがあると痛感した。当初は夜の8時に帰り着いては食べる元気もなく寝込んでいた。でも今は違う。先生になってよかったと思う。いろいろなきっかけで夢となっていく。」
安田さんは、福知山の駐屯地にいて忙しいらしい。大雨の後の復興に尽くしているのだろう。来られずにビデオでの紹介だった。小さなきっかけを大切に夢を追っかけて欲しいと語りかけていた。
思っている以上に話が長引いたが、醍醐中の子は偉い!最後までしっかり聞いてくれた。それぞれに忙しい中、後輩のために進路教育に協力してもらい、ありがとうございました。