学校日記

夏季大会 ソフトテニス部 団体戦

公開日
2014/07/26
更新日
2014/07/26

学校の様子

7月24日 ソフトテニス部団体戦が桂中学校で行われた。この日は祇園祭の後祭(150年ぶりに復活)と重なり、また堀川音楽高校で中音研の夏季研修があったので、交通規制にひっかかり大変な目にあった。11時からと聞いていた試合が気になって10時過ぎに会場を一時離れて桂中学校へ急いだ。
結局予定より1時間遅れの12時から始まった。3年生の浅山さんと堀さんについては最後の大会となる。二人とも緊張はしているだろうが、いつもの笑顔があった。試合前にいつもの円陣を組んで健闘を誓い合う。やさしい性格故に二人のペアを外し、2年生とそれぞれにペアを組ましてきたという顧問の話だったが、最後の試合は彼女たち二人のペアだった。懸命に戦っているが、そのやさしさが勝負事には邪魔をする。健闘むなしく敗退したが、その後の彼女たちを見ていると、後輩のために、ほうきでラインの掃除をしたり、タオルで風を送っている姿が見られた。彼女たちのお母さんに「試合には負けたけれど、あのやさしさが、いつかいいお母さんになりますね」と言った。
その後の試合も後輩はよく頑張って、沸かせてくれた。結局、団体戦は1回戦敗退になって、彼女たちの目から涙がこぼれた。厳しい練習に耐え、きびしい躾に耐え、この3年間頑張ったことへの、やりきった涙であったと思う。ご苦労様。その後、大急ぎで夏季研修の会場に戻った。その夜、懇親会に来ていた中音研副会長の弓場校長が「醍醐中のテニス部の応援すごいですね。顧問は誰ですか。」と聞いてきた。うれしかった。葛城先生と岩本先生、森川先生である。大会に入る前に校長室で仕事しているとリズムのある元気な声が聞こえてきたので、思わず外に出てみると体育館前で3年生が前に立って、応援の練習の指導をしていた。そこに顧問の姿もあった。私はそういう姿に心動かされるのである。

12日から始まった体育系の熱き戦いが今日終わった。野球、サッカー、バスケットボールは記念すべき夏季大会の1勝という基礎を作った。女子バレーボール部は3年生6人が力を合わせて戦えるまでになった。卓球部は3年生11人、いままでで一番多いのではないだろうか、怪我等で試合にでられなかった人もいるが、全員で戦い抜いた。テニスはたった二人の3年生で33人をよくまとめてきた。残すは8月7日の吹奏楽部のコンクールである。演奏は出過ぎても、引っ込みすぎても曲に現れる。気持ちを合わせることの大切さと難しさを感じる芸術である。これで私の長い夏季大会が終わる。頑張れ!!!