昔に学ぶ
- 公開日
- 2010/01/06
- 更新日
- 2010/01/06
学校経営の基本方針
親まなび委員の井上さんから原稿が届きました。「昔、日常生活の中に生きた勉強があった。」と書いておられる。まったく同感で、井上さんはもっと、もっと若いはずなのに同じような経験をされている。いつごろから日本も変わってきたのだろう。
例えば確かに「便所」でも「トイレ」という場合が多いし、水洗になり、くみ取り車が来て「くさい」という感覚も少なくなった。そのために働いていただいている方への感謝の気持ちも思いもよらない。子供の頃、ご馳走といえば、庭を走り回っている鶏を「つぶして」て食べること。鶏の首を絞めて、殺し、お湯につけて羽をむしる光景を見ていると、なかなか食べにくいものであったが、生きるとはそういうことだということを自然に学んでいたのだろう。この度の義母の死に至り、妻より「もう、そういうことを経験してもいい年齢になっている 」と、遺骨を子供達にも拾わせた。世の中にはできれば避けて通りたい事も沢山あるが、避けては通れない現実を受け止めなくてはならない。そんなことを考えさせるレポートでした。別にアップしましたので是非、ご一読下さい。