学校日記

小学校の支部研修会に参加して

公開日
2014/01/28
更新日
2014/01/28

学校の様子

24日(金)に醍醐小学校、北醍醐小学校で伏見東支部授業研究会が行われた。案内を頂いていたので小中連携のこともあって私が醍醐小、大藪先生には北醍醐小に行ってもらった。醍醐小の育成学級の授業を見て、感動するやら、教えていただくやら実りの多い取組となった。授業の組み立てはこうである。

最初に4つの項目を視覚化し「1)めあてをいう 2)クイズ 3)ことばをかく いう4)かんそう 」と大きく書いた紙を提示し、みんなで確認する。
何十枚もひらがなで書かれたマグネットシートをみんなで何分で言えるか大型テレビに時計が映し出されて始める。つまる子もいるがヒントを周りの子が上手に言う。そのカードには意味があって、手に触った感覚のことば「ぷにょぷにょ」・・大きさを表すことば「つめほどの」・・・色を表すことばなどである。それらをボードに整理して貼り付けていく。

次に上部に握り拳が入るほどの穴の空いた段ボール箱が登場し、先生が裏から何やら品物を入れてやってくる。交代で子どもたちが前に出て行き、その穴より手を入れて、触った感覚や大きさ、固さ、色などのヒントを言って、当てていくゲームである。

ヒントとして最初に練習したカードをチョイスして貼っていくのだが、ある男の子が何か意味があるのだろうが、ジャンプして上の方に貼った。揃えなくちゃと思ったのか分からないが、次の小さな女の子がジャンプしても届かず貼れない。私なら高いところのものをさっと下にずらして、小さな子が貼れるようにしてやるが、その先生はこうだった。

「○○君、これを下に貼っていい?」「うん」とその子の行動を尊重した会話がそこにあった。そのひとつを見ても日常にどれだけ丁寧な教育が展開されているかがかいま見えた。

最後の「かんそう」で「いっぱい当てられて、ほめられたのでうれしかった。」
いい授業を見せていただいた。ありがとう!

その後、北醍醐小学校へ行って、小学校の先生方の研究報告会に参加した。小学校の先生ならではの視点の意見が聞ける。中学校でも見習うべき点が多い。