地域の取組
- 公開日
- 2013/10/06
- 更新日
- 2013/10/06
学校の様子
■5日(土)は醍醐保育園の運動会が醍醐小体育館で行われた。雨の心配もあってのことであったかもしれないが、日陰になって、土埃もなくかえっていいかもしれない。
一等になることに闘志を燃やして、手で他を征してまで、「トップになるんだ」という子もいれば、最後からゆっくりと笑顔で走ってくる子もいる。性格がこの年齢からもはっきりでる子もいる。箱を車にみたて、ペイントしてウェディングベルを上手に空き缶で作って乳児は花婿、花嫁の簡易な服を身にまとっての競技など、保育園の先生方も盛り上げるために小道具作りに大変である。11月には家庭科の保育実習で醍醐中の3年生がお世話になることになっている。
■テニスの新人戦を保育園の運動会の後に見に行った。音羽中学校で行われていたのは1年生の部で賑わっていた。全体的にどこの中学校も1年生は部員が多いらしい。それに醍醐中学校はなかなか1年生としては上手なプレーを見せていた。子どもたちが笑顔で迎えてくれるので嬉しくなる。2年生が安祥寺中学校でやっているので、途中でそちらに向かった。途中後輩の応援に行く3年生にであった。学校に着いた時はもう負けて、終わっていた。2年生は二人だけである。お弁当を食べていたが、たった二人だけというのもドラマである。にこやかな優しそうな二人であるが、顧問としてはもう少し、負けん気、闘争心がほしいところであろう。私もかつて野球部で120名の部員のいる学校と9人だけの学校を経験したことがある。9人など守備につくとベンチに残るのは監督の私、一人だけということだった。いろいろなところにドラマは生まれる。
■6日(日)は醍醐区民運動会が本校で行われた。区民運動会は本来小学校で行われることが多いのだが、醍醐小のグランドが小さいので昔から中学校で行われている。小学生にとっては12日の運動会の予行練習のようなものだ。何でも参加すると景品がもらえるのがいい。体育振興会の人たちも本当に準備や当日の運営は大変である。 日本中でどれだけの運動会が行われているのだろう。ロケットが宇宙を飛び、コンピュータが人の暮らしを大きく変えてきた現代においても、まだ人の手でこのような取組がバトンを引き継いでいるのは、影になり日なたになり努力している人がいればこそである。娯楽が多様化している中、参加してもらうのも、もなかなかのところもあるが、日本の伝統の一つとして続いてほしいものである。